ArcGIS Pro の [オプション] ダイアログ ボックスの [CAD と BIM] タブで、CAD および BIM データを操作するためのデフォルト オプションをカスタマイズできます。
BIM ファイルには、マテリアル ライブラリの一部としてテクスチャを格納できます。これらのライブラリは、ビルディングの外観をよりリアルに表現するためのマテリアル ファイルの集まりです。マテリアル ライブラリをデフォルトの場所である <C:\Program Files (x86)\Common Files\Autodesk Shared\Materials\Textures> にダウンロードすると、ArcGIS Pro はファイルを正しく読み込みます。これらのライブラリを別の場所にダウンロードした場合は、[これらのフォルダーのテクスチャ画像を検索する] オプションを使用して、このダイアログ ボックスにパスを追加することができます。
BIM ファイルにマップの色しか表示されない場合は、Autodesk の Web サイトから無料のマテリアル ライブラリをダウンロードする必要があります。