レガシー:
次の内容は、共有元が ArcGIS Pro 1.3 以前の場合または共有先が Portal for ArcGIS 10.4.1 以前の場合にのみ適用されます。
[登録済みデータを参照] オプションで Web レイヤーを共有しようとしていますが、このレイヤーのデータ ソース、またはこのレイヤーに結合またはリレートされているデータが、このリリースで ArcGIS Pro から共有する場合にサポートされていない登録オプションを使用しています。
データ ソースをフェデレーション サーバーに登録している場合に、公開者とサーバーに別々のデータベース接続を選択すると、[登録済みデータを参照] オプションで Web レイヤーを共有できません。
解決策
- [登録済みデータを参照] ではなく [すべてのデータをコピー] オプションを使用します。マップ内のすべてのレイヤーおよびスタンドアロン テーブルがフェデレーション サーバーにコピーされます。
- レイヤーのデータ ソースを変更して、単一のデータ ソースを使用する登録済みデータ ストアと一致させます。
詳細情報
データ ストアのさまざまな構成の詳細については、「ArcGIS Server のデータ ソース」をご参照ください。
メモ:
公開者のコンピューターとサーバーが、ジオデータベースではなく別のフォルダーを使用している場合は、共有がサポートされています。