ユーティリティ ネットワークか、ユーティリティ ネットワークで使用されているレイヤーを、登録済みデータを参照するフィーチャ レイヤーとして共有しようとしています。[トゥルー カーブ クライアントによるトゥルー カーブの更新のみを許可] オプションを選択していません。ユーティリティ ネットワーク データセットをフィーチャ レイヤーとして共有する場合、この設定が必要になります。
解決策
トゥルー カーブ クライアントによるトゥルー カーブの更新のみを許可するよう選択します。
分析ツールのメッセージの上にカーソルを置きます。[オプション] ボタン が表示されるのでそれをクリックし、[フィーチャ プロパティの表示] をクリックします。[Web レイヤーとして共有] ウィンドウの [構成] タブ で [トゥルー カーブ クライアントによるトゥルー カーブの更新のみを許可] チェックボックスをオンにします。この場合には、[ジオメトリの更新を許可] オプションと [トゥルー カーブの更新を許可] オプションを有効にする必要があります。
追加情報
トゥルー カーブをサポートしていないクライアントでトゥルー カーブを編集すると、ユーティリティ ネットワークでサポートされていない密集ラインが作成されます。トゥルー カーブが維持されるようにするには、トゥルー カーブのあるジオメトリを編集する際に、トゥルー カーブをサポートしているクライアントのみを許可します。