00245: ユーティリティ ネットワークでは、トゥルー カーブ クライアントによるトゥルー カーブの更新のみを許可するオプションを有効化する必要があります

ユーティリティ ネットワークか、ユーティリティ ネットワークで使用されているレイヤーを、登録済みデータを参照するフィーチャ レイヤーとして共有しようとしています。[トゥルー カーブ クライアントによるトゥルー カーブの更新のみを許可] オプションを選択していません。ユーティリティ ネットワーク データセットをフィーチャ レイヤーとして共有する場合、この設定が必要になります。

解決策

  • トゥルー カーブ クライアントによるトゥルー カーブの更新のみを許可するよう選択します。

    分析ツールのメッセージの上にカーソルを置きます。[オプション] ボタン オプション が表示されるのでそれをクリックし、[フィーチャ プロパティの表示] をクリックします。[Web レイヤーとして共有] ウィンドウの [構成] タブ レイヤーの構成[トゥルー カーブ クライアントによるトゥルー カーブの更新のみを許可] チェックボックスをオンにします。この場合には、[ジオメトリの更新を許可] オプションと [トゥルー カーブの更新を許可] オプションを有効にする必要があります。

追加情報

トゥルー カーブをサポートしていないクライアントでトゥルー カーブを編集すると、ユーティリティ ネットワークでサポートされていない密集ラインが作成されます。トゥルー カーブが維持されるようにするには、トゥルー カーブのあるジオメトリを編集する際に、トゥルー カーブをサポートしているクライアントのみを許可します。

フィーチャ サービスの編集者権限の詳細

ユーティリティ ネットワーク サービスの公開方法の詳細


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