レイヤー ファイルの保存

レイヤーは、マップまたはプロジェクトの外部に、レイヤー ファイル (*.lyrx) として配置することができます。これにより、作成したレイヤーに他のユーザーが簡単にアクセスできるようになります。レイヤーはネットワーク経由および電子メールで共有できます。

レイヤー ファイルをマップに追加すると、レイヤーで参照されるデータがアクセス可能である限り、そのレイヤーは保存したときとまったく同じように描画されます。レイヤーとそのデータを同時に保存するには、代わりにレイヤー パッケージを作成します。

  1. レイヤー ファイルとして保存するレイヤーを [コンテンツ] ウィンドウで選択します。
  2. [共有] タブの [名前を付けて保存] グループで、[レイヤー ファイル] レイヤー ファイル をクリックします。または、選択したレイヤーを右クリックして、[共有] メニューを選択し、[レイヤー ファイルとして保存] レイヤー ファイル をクリックします。
  3. [LYRX ファイルとしてレイヤーを保存] ダイアログ ボックスで、名前を入力するか、デフォルトの名前を適用します。
  4. 必要な場合は、別のフォルダーの場所を参照します。
  5. [保存] をクリックします。

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