テーブル、チャート、ビデオ、および ModelBuilder ビューを開いたときにアプリケーションのどこに表示されるかを定義できます。これらのユーザー インターフェイス オプションは、ユーザー プロファイルに保存されるアプリケーション設定で、すべての ArcGIS Pro プロジェクトに適用されます。
[ユーザー インターフェイス] オプションを設定するには、次の手順を実行します。
- 開いているプロジェクトで [プロジェクト] タブをクリックします。または、ArcGIS Pro 開始ページで [設定]
をクリックします。 - サイドのリストで [オプション] をクリックします。
- [オプション] ダイアログ ボックス メニューの [アプリケーション] の下で、[ユーザー インターフェイス] をクリックします。
ビューを操作するデフォルト オプションの設定
プロジェクトで最初に開くテーブル、チャート、ビデオ、および ModelBuilder ビューのデフォルト位置を設定するには、次のオプションから選択できます。
- アクティブなマップの下にドッキング テーブル、チャート、ビデオ ビューのデフォルト設定です。
- アクティブなビューの上にスタック ModelBuilder ビューのデフォルトの設定です。
- 別のフローティング ウィンドウとして このオプションを選択した場合、デフォルトで、追加のビューは同じタイプの最後のアクティブなビューの上にスタックされます。追加の各ビューを新しいフローティング ウィンドウで開く場合には、[最後のアクティブなビューの上に追加ビューをスタック] チェックボックスをオフにします。