コンポジット バンド関数

概要

コンポジット バンド関数を使用すると、ラスターを結合してマルチバンド イメージを作成できます。

注意

インターフェイスを使用して、複数のラスターを追加し、それらを並べ替えることができます。リストの一番上のラスターが、出力ラスターのバンド 1 になります。次のラスターがバンド 2 になり、以降ラスターが順番に追加されます。

パラメーター

パラメーター名説明

ラスター

いくつかの異なる入力ソースをコンポジット バンド関数内で使用できます。

  • ラスターをディスクから追加 - ディスク上にあるラスターを追加します。ラスター データセット、モザイク データセット、およびラスター プロダクトを追加できます。
  • 関数チェーンの追加 - 関数チェーンを入力として追加します。
  • 選択した入力に参照を追加 - 選択したラスターまたは選択した関数チェーン入力の参照コピーを追加します。参照ラスターまたは関数チェーンでの変更は、この参照コピーに反映されます。この方法は、同じ参照入力を使用できる関数を多数作成するときに役立ちます。

パラメーター名説明

ラスター

ドロップダウン リストまたは [参照] ボタンを使用して、ラスター入力を選択します。

関連トピック


このトピックの内容
  1. 概要
  2. 注意
  3. パラメーター