[フィーチャの修正] ウィンドウの フィレット は、最初のセグメントを形状変更し、2 番目のセグメントを切詰めることで、2 つのセグメントの間に正接円弧を作成します。この操作はライン フィーチャとポリゴン フィーチャの場合のみ利用できます。
半径は、ドラッグまたは半径の固定値を入力することで指定できます。クリックしてフィレットを適用する前に、編集内容のプレビューがマップ上に表示されます。
フィレットの作成には、選択操作は必要ありません。たとえば、90 度で道路の縁石がつながっている 2 本の直線をクリックして、接続部分に円弧状の縁石が含まれるように形状変更することができます。
- [編集] タブの [フィーチャ] グループで [修正] をクリックします。
[フィーチャの修正] ウィンドウが表示されます。
- [修正] を展開して [フィレット] をクリックします。
ツールがウィンドウで開きます。
- 固定半径を適用するには、[固定半径] をオンにして、半径距離を入力します。
- フィレットを作成します。
- 正接円弧を含めるには、形状変更するセグメントをクリックします。
- 円弧で接続するもう一方のラインをクリックします。
破線のプレビューが表示されます。固定半径を指定していない場合は、ポインターをドラッグして半径を指定します。
- クリックして、フィレットを適用します。