[編集] タブの [編集の管理] グループで [ステータス] をクリックすると、プロジェクト内のレイヤーに関する編集権限とソース情報をレポートするダイアログ ボックスが開きます。ステータス メッセージの横に、関連するヘルプ トピックがクリック可能なヘルプ アイコン として表示されます。
レイヤーは、以下のステータスごとに整理されます。
- 編集不可
- 編集可能 (警告あり)
- 編集可能
デフォルトでは、レイヤーをマップまたはシーンに追加するときに、編集可能なレイヤーに対する編集が自動的に有効化されます。編集可能なレイヤーを指定する手順については、「編集可能なレイヤーの指定」をご参照ください。
編集権限の表示
プロジェクト内のレイヤーの編集ステータスを表示するとき、ステータスを展開して、ワークスペースを詳細に調査し、データ ソースに関する情報を表示できます。
- [編集] タブの [編集の管理] グループで、[ステータス] をクリックします。
[編集ステータス] ダイアログ ボックスが表示されます。
- マップまたはシーンをクリックします。
ステータス メッセージが表示されます。
- ステータス メッセージを展開し、ワークスペースとそのレイヤーを詳細に調査します。
- ヘルプ アイコン がステータス メッセージの横に表示された場合、それをクリックすると、メッセージに関する詳細が表示されます。
- ソース情報を表示するには、ワークスペースまたはレイヤーの上にポインターを置きます。
- [閉じる] をクリックします。
ダイアログ ボックスが閉じます。