ジョブの作成

Workflow Manager のライセンスで利用可能。

ジョブは、ArcGIS Workflow Manager システムでの作業の単一の単位です。一部の組織では、ジョブは作業命令またはタスクと呼ばれることがあります。ジョブは、個人、複数のユーザー、またはグループに割り当てることができ、特定の日時まで完了するようにスケジュールすることができます。ジョブには、ジョブの適用範囲を説明するワークフローのステップおよびジョブの詳細が含まれます。ジョブは、ステップを完了するためのその他の指示、添付ファイル、ジョブの場所、および空間データとの関連性を含むこともできます。

メモ:

ArcGIS Pro でジョブを作成するための十分な権限を持つ必要があります。

ArcGIS Pro でジョブを作成するには、次の手順を実行します。

  1. ワークフロー アイテムに接続します。
  2. [ワークフロー] ウィンドウで [ジョブを作成] ジョブの作成 をクリックします。

    [ジョブを作成] ページが [ワークフロー] ウィンドウに表示されます。

  3. 作成したいジョブのタイプのジョブ テンプレートを見つけ、[デフォルトの作成] をクリックします。
    メモ:

    [テンプレートの検索] テキスト ボックスにキーワードを入力し、リストを、このキーワードを含むジョブ テンプレートにフィルター処理することができます。