使用されている標高設定はサポートされていません。レイヤーを共有するには、サポートされている標高設定を使用する必要があります。次の標高設定がサポートされています。
- Web フィーチャ レイヤーとして共有されている 3D ポイント、ライン、およびポリゴン レイヤー
- [地表]
- [ジオメトリ Z 値] または Arcade 条件式を含む [フィールド] を使用した [地面を基準]
- [ジオメトリ Z 値] または Arcade 条件式を含む [フィールド] を使用した [絶対高度]
- Web シーン レイヤーとして共有されている 3D ポイント レイヤー
- [地表]
- [ジオメトリ Z 値] または Arcade 条件式を含む [フィールド] を使用した [地面を基準]
- [ジオメトリ Z 値] または Arcade 条件式を含む [フィールド] を使用した [絶対高度]
注意:
ArcGIS Enterprise 10.6.1 以前のバージョンと共有する場合、Arcade 条件式はサポートされません。
- Web シーン レイヤーとして共有されている 3D マルチパッチ レイヤー
- [ジオメトリ Z 値] を使用した [絶対高度]。
解決策
- [3D レイヤー → マルチパッチ フィーチャクラス (Layer 3D to Feature Class)] ツールを使用してジオメトリ Z 値として格納される 3D 表示プロパティをエクスポートし、標高設定を上記のサポートされている設定のいずれかに変更します。
- 必要に応じて、不要なレイヤーを削除します。
詳細情報
Scene Viewer は、上記のサポートされている標高設定だけを表示できます。
詳細については、「GIS リソースの分析」をご参照ください。