フィーチャのエンベロープ → ポリゴン (Feature Envelope to Polygon) (データ管理)

この ArcGIS 2.8 ドキュメントはアーカイブされており、今後更新されません。 コンテンツとリンクが古い場合があります。 最新のドキュメントをご参照ください

Advanced のライセンスで利用可能。

サマリー

各入力フィーチャのエンベロープを表すポリゴン フィーチャクラスを作成します。

フィーチャのエンベロープ → ポリゴン (Feature Envelope to Polygon)

使用法

  • 入力フィーチャの属性は、出力フィーチャクラス内に保持されます。その出力フィーチャクラスに追加された新しいフィールド ORIG_FID は、入力フィーチャ ID に設定されます。

  • 完全な水平線 (X 軸に平行) のエンベロープの高さは 0 になり、完全な垂直線 (Y 軸に平行) のエンベロープの幅は 0 になるため、これらのラインのいずれかから生成されるポリゴンの面積は 0 になります。この種の無効なポリゴンは出力から除外されます。これと同じことがマルチパート ライン フィーチャのパートにも適用されます。

パラメーター

ラベル説明データ タイプ
入力フィーチャ

マルチポイント、ライン、ポリゴン、またはアノテーションのいずれかである入力フィーチャ。

Feature Layer
出力フィーチャクラス

出力ポリゴン フィーチャクラス。

Feature Class
マルチパート フィーチャの作成
(オプション)

マルチパート フィーチャ全体につき 1 つのエンベロープを使用するか、マルチパート フィーチャのパートごとに 1 つのエンベロープを使用するかを指定します。このパラメーターはマルチパート入力フィーチャの結果のみに関係します。

  • オフ - マルチパート フィーチャ全体を含む 1 つのエンベロープを使用します。したがって、結果として生成されるポリゴンはシングルパートになります。これがデフォルトです。
  • オン - マルチパート フィーチャのパートごとに 1 つのエンベロープを使用します。マルチパート フィーチャから生成されるポリゴンはマルチパートのままになります。
Boolean

ライセンス情報

  • Basic: No
  • Standard: No
  • Advanced: Yes

関連トピック