ラベル | 説明 | データ タイプ |
入力データベース コネクション
| クエリ対象のデータを含むデータベース コネクション ファイル。 | Workspace |
出力レイヤー名
| 作成されるフィーチャ レイヤーまたはテーブル ビューの出力名。 | String |
クエリ
| データベースで実行する SELECT クエリを定義する SQL ステートメント。 注意:残りのコントロールが有効化される前に、この文字列は整合チェックをパスする必要があります。整合チェックは、入力ボックス以外の場所をクリックしたときに実行されます。整合チェック プロセスでは、データベースに対してクエリを実行し、SQL クエリの結果が ArcGIS のデータ モデリング標準に従っているかどうかが確認されます。整合チェックに失敗した場合は、ツールが警告を返します。唯一の例外はモデル ビルダーの場合で、入力が出力データであるときは、整合チェックが実行されません。 整合チェック ルールとして、次を満たしていることが確認されます。
整合チェックは、対象のデータが ArcGIS と同じ標準を使用しない空間データベース内のデータである場合に特に重要になります。 | String |
一意の識別子フィールド (オプション) | 動的で一意な行 ID を生成する、SELECT ステートメントの SELECT リストの 1 つ以上のフィールド。 | String |
シェープ タイプ
(オプション) | クエリ レイヤーのシェープ タイプを指定します。クエリの結果セットに含まれるレコードのうち、指定したシェープ タイプに一致するレコードだけが出力クエリ レイヤーで使用されます。ツールの整合チェックにより、結果セットの最初のレコードに基づいてこのプロパティが設定されます。目的の出力シェープ タイプに設定されていない場合は、ツールを実行する前に変更できます。クエリの結果セットがジオメトリ フィールドを返さない場合、このパラメーターは無視されます。
| String |
SRID (オプション) | ジオメトリを返すクエリの空間参照 ID (SRID)。クエリの結果セットに含まれるレコードのうち、指定した SRID 値に一致するレコードだけが出力クエリ レイヤーで使用されます。ツールの整合チェックにより、結果セットの最初のレコードに基づいてこのプロパティが設定されます。目的の出力 SRID 値に設定されていない場合は、ツールを実行する前に変更できます。クエリの結果セットがジオメトリ フィールドを返さない場合、このパラメーターは無視されます。 | String |
座標系
(オプション) | 出力クエリ レイヤーで使用する座標系。ツールの整合チェックにより、結果セットの最初のレコードに基づいてこのプロパティが設定されます。目的の出力座標系に設定されていない場合は、ツールを実行する前に変更できます。クエリの結果セットがジオメトリ フィールドを返さない場合、このパラメーターは無視されます。 | Spatial Reference |
レイヤーの空間プロパティを定義
(オプション) | レイヤーの空間プロパティの定義方法を指定します。 整合チェック処理時に、クエリ レイヤーに対して次元、ジオメトリ タイプ、空間参照、SRID、および一意識別子の各プロパティが設定されます。これらの値は、クエリで返される先頭行に基づいています。テーブルに対するツールのクエリからこれらのプロパティを取得するのではなく、プロパティを手動で定義するために、[レイヤーの空間プロパティの定義] パラメーターがデフォルトでオンになっています。
| Boolean |
座標に M 値を含める
(オプション) | レイヤーに M 値が含まれるかどうかを指定します。
| Boolean |
座標に Z 値を含める
(オプション) | レイヤーに Z 値が含まれるかどうかを指定します。
| Boolean |
範囲
(オプション) | レイヤーの範囲。このパラメーターは、[レイヤーの空間プロパティの定義] (Python の spatial_properties = DEFINE_SPATIAL_PROPERTIES) がオンの場合のみ使用されます。この範囲にはテーブル内のすべてのフィーチャを含める必要があります。
| Extent |
派生した出力
ラベル | 説明 | データ タイプ |
出力レイヤー | 出力クエリ レイヤー。 | テーブル ビュー |