ラベル | 説明 | データ タイプ |
入力ネットワーク ダイアグラム レイヤー
| レイアウトを適用するネットワーク ダイアグラム。 | Diagram Layer |
ライン属性
| 直線を構成するラインの識別に使用するネットワーク属性の名前。このネットワーク属性は、ネットワーク ライン クラス内に存在する必要があります。その値は、直線を構成するすべてのエッジで同じである必要があります (たとえば、「Line 1」や「Line 2」など)。 | String |
方向
(オプション) | 主軸の方向を指定します。
| String |
ブランチ間のオフセット
(オプション) | ラインの方向と垂直な軸に沿った、隣接する 2 つの分岐の間隔。 | Linear Unit |
ブレーク ポイント角度 (度) (オプション) | 分岐にブレーク ポイントを配置する際の角度。値は 30 ~ 90 度の範囲で指定し、[ブランチ間のオフセット] パラメーターの値と組み合わせてブレーク ポイントの位置が計算されます。ブレーク ポイント角度が 90 度の場合、各分岐は直交するように表示されます。 | Double |
タイプ属性
(オプション) | ラインの条件付けに使用するネットワーク属性の名前。このネットワーク属性は、ネットワーク ライン クラス内に存在することがあります。 注意:[タイプ属性] パラメーター値と [ライン属性] パラメーター値は同じにすることができます。 | String |
主軸値
(オプション) | 主軸を識別する [タイプ属性] の値。このような値が存在する場合、値は、関連するネットワーク フィーチャ ライン クラスまたはエッジ オブジェクト テーブルとは関係なく、主軸を構成するどのエッジでも同じである必要があります。 | Value Table |
分岐値
(オプション) | 分岐を識別する [タイプ属性] の値。 | Value Table |
除外する値
(オプション) | 直線から除外するエッジ (交差点またははしご) を識別する [タイプ属性] の値。 | Value Table |
方向に沿って圧縮
(オプション) | グラフを圧縮するかどうかを指定します。
| Boolean |
比率 (%) (オプション) | 0 から 100 の間の値で、元の長さから最小距離を減算した後のエッジの長さに適用されます。[比率 (%)] が 100 の場合、検出された各ジャンクション グループ間の距離は最小距離に等しくなります。 | Double |
最小距離 (オプション) | 近接ジャンクションの 2 つの隣接するグループ間の最小距離。この最小距離は、方向軸に沿ったジャンクションの投影に基づいて、近接ジャンクションをグループ化するためにも使用されます。この軸に投影された 2 つのジャンクションに注目したとき、投影された 2 つのポイント間の距離がこの距離より小さい場合、これらのジャンクションは同じグループに分類されます。 | Linear Unit |
整列属性 (オプション) | 分割されたラインの整列に使用するネットワーク属性の名前。このアルゴリズムでは、同じ属性値でラインを整列させます。 | String |
初期距離 (オプション) | ダイアグラム エッジの長さの評価方法を指定します。この長さは、方向に沿ったジャンクションの配置を決定します。方向に沿った接続ジャンクション間の距離は等距離ではありません。これらの距離は相互に相対的で、現在のエッジの長さと最も短いエッジの長さに依存します。
| String |
長さ属性 (オプション) | [初期距離] が [属性エッジから] の場合に距離の計算元となるネットワーク属性。 | String |
サーバーでの非同期モードでの実行
(オプション) | レイアウト アルゴリズムがサーバー上で非同期または同期で実行されるかどうかを指定します。
| Boolean |
派生した出力
ラベル | 説明 | データ タイプ |
出力ネットワーク ダイアグラム | 更新されたネットワーク ダイアグラム。 | ダイアグラム レイヤー |