Business Analyst ライセンスで利用できます。
カラー コード レイヤーを使用して、マップ上に主要な指標に関する情報を表示することで重要なパターンを識別します。
人口統計情報、消費者支出パターン、およびビジネスや他の市場状況に関する情報をマップ上で視覚的に探索できます。
ヒント:
主題図を作成するために、データ範囲と配色を即座に更新できます。これは、プレゼンテーション時または突発的な分析時に、トレンドを視覚化しエリアのパターンを調査する場合に理想的です。
分類変数
変数を 1 つ選択してカラー コード レイヤーを作成します。
すべての変数を検索
変数を検索するには、[変数の検索] テキスト ボックスに変数を入力します (人口や収入など)。
カテゴリまたは保存された変数による検索
次のオプションを使用して、カラー コード レイヤーの変数を検索します。
- カテゴリ - データセット カテゴリに分類される変数
- マイ コンテンツ - 自分で作成したコンテンツ
- 共有コンテンツ - 所属するグループの他のユーザーにより作成され共有されているコンテンツ
分類方法
クラス閾値の計算に使用する方法を選択します。
- 自然分類 - データ値の差異が比較的大きい場合に境界が設定されるように値をクラスに分割します。
- 等量分類 - 各クラスに同じ数のデータ値を割り当てます。空のクラスや、値の数が多すぎたり少なすぎたりするクラスはありません。
- 等間隔分類 - 属性値の範囲を同じサイズの分類に分割します。
- 等比間隔 - 各クラスの要素数の二乗和を最小化してクラス閾値を作成します。
クラス数
マップ上に表示される分類の数を選択できます。通常、分類の数は 3 ~ 7 の範囲です。