参照で Web シーン レイヤーを共有し、編集を有効にした状態で、Web シーン レイヤーを編集するには、ソース フィーチャクラスでグローバル ID と履歴管理を有効にする必要があります。 一般的なシーン レイヤー編集については、「関連するフィーチャ レイヤーを含むシーン レイヤーの編集」をご参照ください。 履歴管理の詳細については、「履歴管理とは」をご参照ください。
注意:
以下の解決策では、ソース フィーチャクラスのスキーマを変更する必要があります。 データベース管理者がこれらの変更を把握していることを確認します。
解決策 1
履歴管理を有効にするには、次の手順を実行します。
- [カタログ] ウィンドウの [データベース] フォルダーで、ソース フィーチャクラスを含むデータベースを展開します。
- ソース フィーチャクラスを右クリックして、[管理] をクリックします。
- [履歴管理の有効化] をクリックします。
フィーチャクラスでは、履歴管理が有効化されています。
解決策 2
ソース フィーチャクラスにグローバル ID を追加するには、次の手順を実行します。
- [カタログ] ウィンドウの [データベース] フォルダーで、ソース フィーチャクラスを含むデータベースを展開します。
- ソース フィーチャクラスを右クリックして、[管理] をクリックします。
- [Global ID の追加] をクリックします。
Global ID がフィーチャクラスに追加されます。