Workflow Manager (Classic) システム テーブルの削除

Workflow Manager のライセンスで利用可能。

ArcGIS Workflow Manager (Classic) リポジトリを構成するテーブルはジオデータベース テーブルです。 これらのテーブルは、エンタープライズ ジオデータベースに登録され、他のジオデータベース データセットと同じように管理する必要があります。

最初から始める場合、または Workflow Manager (Classic) リポジトリを使用する必要がなくなった場合は、ArcGIS Pro を使用してこれらのテーブルを削除することを強くお勧めします。

注意:

テーブルを削除する前に、ロックや競合が発生しないよう、Workflow Manager (Classic) にアクセス中のユーザーがいないことを確認してください。

  1. ArcGIS Pro を起動します。
  2. Workflow Manager (Classic) リポジトリへのデータベース接続を作成します。
  3. [JTX_] で始まるすべてのテーブルとフィーチャクラスを選択します。
  4. 選択を右クリックし、[削除] をクリックします。

    テーブルがリポジトリから削除されます。