ラベル | 説明 | データ タイプ |
出力場所 | ジオデータベースへのパス。 ArcGIS Pro 1.4 以降は、Oracle、PostgreSQL、SQL Server ジオデータベース内に作成されるモザイク データセットは、RASTERBLOB と呼ばれる新しい RASTER_STORAGE キーワードを使用して作成されます。 RASTERBLOB キーワードは、モザイク データセットのカタログ アイテムを DBMS に効率的に転送できるように実装されています。 RASTERBLOB を使用して作成されたモザイク データセットは、以前のバージョンのソフトウェアでは開けません。 以前のバージョンと後方互換性があるモザイク データセットを作成するには、RASTER_STORAGE のコンフィグレーション キーワードを変更して、互換性のある次のキーワードにする必要があります。
| Workspace |
モザイク データセット名 | 作成するモザイク データセットの名前。 | String |
座標系 | モザイク データセット内のすべてのアイテムの座標系。 | Coordinate System |
バンド数 (オプション) | モザイク データセット内にラスター データセットが持つバンドの数。 | Long |
ピクセル タイプ (オプション) | モザイク データセットのビット深度 (放射量分解能) を設定します。 定義されない場合、この値は最初のラスター データセットから取得されます。
| String |
プロダクト定義 (オプション) | 操作している画像のタイプに固有、または汎用のテンプレートを指定します。 汎用オプションには、次の標準ラスター データ タイプが含まれています。
| String |
プロダクト バンド定義 (オプション) | 波長範囲の調整、バンド順序の変更、および新しいバンドの追加により、[プロダクト定義] を編集します。 | Value Table |
派生した出力
ラベル | 説明 | データ タイプ |
出力モザイク データセット | 更新されたモザイク データセット。 | Mosaic Dataset |