Business Analyst ライセンスで利用できます。
テリトリーを作成する開始点を決定するために使用されるポイント フィーチャを作成します。
シード ポイントはフランチャイズの住所、販売店、配送センターなどのポイント位置であり、テリトリーを作成する一般的な方法です。
シード ポイントはテリトリー作成の開始点として使用されますが、テリトリーの中心を表すとは限りません。
| ラベル | 説明 | データ タイプ |
入力テリトリー ソリューション | テリトリー デザイン ソリューション データセット。 | Group Layer; Feature Dataset; String |
レベル | シード ポイント フィーチャが作成されるターゲットのテリトリー レベル。 | String |
入力シード ポイント フィーチャ | テリトリーのシード ポイントを表すポイント フィーチャ レイヤー。 | Feature Layer |
フィールド マップ (オプション) | シード ポイントのプロパティに使用される属性とフィールドを指定します。
[タイプ] 属性に関連付けられているフィールド値は [必須] または [候補] のみです。 | Value Table |
既存のシード ポイントへの追加 (オプション) | データが追加されるか置換されるかを指定します。
| Boolean |
| ラベル | 説明 | データ タイプ |
| 更新済みのテリトリー ソリューション | 更新されたテリトリー ソリューション。 | Group Layer |
arcpy.td.AddTerritorySeedPoints(in_territory_solution, level, in_seed_points, {field_map}, {append_data})| 名前 | 説明 | データ タイプ |
in_territory_solution | テリトリー デザイン ソリューション データセット。 | Group Layer; Feature Dataset; String |
level | シード ポイント フィーチャが作成されるターゲットのテリトリー レベル。 | String |
in_seed_points | テリトリーのシード ポイントを表すポイント フィーチャ レイヤー。 | Feature Layer |
field_map [[name, id, type],...] (オプション) | シード ポイントのプロパティに使用される属性とフィールドを指定します。
Type 属性に関連付けられているフィールド値は [必須] または [候補] のみです。 | Value Table |
append_data (オプション) | データが追加されるか置換されるかを指定します。
| Boolean |
| 名前 | 説明 | データ タイプ |
| out_territory_solution | 更新されたテリトリー ソリューション。 | Group Layer |
次の Python ウィンドウ スクリプトは、AddTerritorySeedPoints 関数の使用方法を示しています。
import arcpy
arcpy.td.AddTerritorySeedPoints("TerritorySolution", "Territories[1]", r"atl_centers\shoppingctrs", None, "REPLACE")