登録済みデータを参照するフィーチャ レイヤーとしてユーティリティ ネットワークまたはトレース ネットワークを共有しようとしています。 [トゥルー カーブ クライアントによるトゥルー カーブの更新のみを許可] オプションを選択していません。 ユーティリティ ネットワーク データセットまたはトレース ネットワーク データセットをフィーチャ レイヤーとして共有する場合、この設定が必要になります。
<値> は、公開対象のデータセット タイプで表されます。
- ユーティリティ ネットワーク
- トレース ネットワーク
解決策
トゥルー カーブ クライアントによるトゥルー カーブの更新のみを許可するよう選択します。
分析ツールのメッセージの上にカーソルを置きます。 [オプション] ボタン が表示されるのでそれをクリックし、[フィーチャ プロパティの表示] をクリックします。 [構成] タブ の [操作] で、[編集を有効化して、次の操作を編集者に許可] および [更新] チェックボックスが有効になっていることを確認します。 必要に応じて、[属性とジオメトリ] をクリックします。 [プロパティ] で、[トゥルー カーブの更新を許可] チェックボックスが有効になっていることを確認し、[トゥルー カーブ クライアントによるトゥルー カーブの更新のみを許可] チェックボックスをオンにします。
追加情報
トゥルー カーブをサポートしていないクライアントでトゥルー カーブを編集すると、ユーティリティ ネットワークまたはトレース ネットワークでサポートされていない密集ラインが作成されます。 トゥルー カーブが維持されるようにするには、トゥルー カーブのあるジオメトリを編集する際に、トゥルー カーブをサポートしているクライアントのみを許可します。
詳細については、「GIS リソースの分析」をご参照ください。