関連付けられているフィーチャ レイヤーを持つ Web フィーチャ レイヤーまたはシーン レイヤーを共有しようとしています。フィーチャ レイヤーには Z 値対応のデータが含まれていますが、デフォルトの Z 値が定義されていません。つまり、Map Viewer Classic や Z 値の設定を行えないその他のクライアントでは、Web レイヤーを編集できません (ArcGIS Pro など、Z 値の設定を行えるクライアントでは、Web レイヤーを編集できます)。
解決策
フィーチャに対してデフォルトの Z 値を設定します。
分析ツールのメッセージの上にカーソルを置きます。[オプション] ボタン が表示されるのでそれをクリックし、[フィーチャ プロパティの表示] をクリックします。[Web レイヤーとして共有] ウィンドウの [構成] タブで [Z 値のあるフィーチャにデフォルトを適用] チェックボックスをオンにし、フィーチャを挿入または更新するときに使用するデフォルト値を入力します。
追加情報
デフォルトの Z 値を設定すると、Z 値の設定に対応していないクライアントでフィーチャの挿入や更新ができるようになります。