共有している Web タイル レイヤーは、ローカルにキャッシュされています。推定キャッシュ サイズに基づくと、一時キャッシュが使用可能なディスク領域より大きくなる可能性があります。使用可能なディスク領域を超えると、不完全なタイル パッケージが生成され、コンピューターの全体的なパフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性があります。
解決策
- [一時キャッシュの場所] を十分なディスク領域がある別のディレクトリに変更します。
- キャッシュに含まれる [詳細レベル] の数を減らします。
- キャッシュ オプションを [サーバー上に自動的にキャッシュ] または [サーバー上に手動でキャッシュ] に変更します。
注意:
ArcGIS Online で共有している場合、サーバー上にキャッシュすると、クレジットが消費されます。
追加情報
この警告は、一時タイル パッケージの推定サイズが [一時キャッシュの場所] の使用可能なディスク領域より大きいことを示しています。デフォルトでは、[一時キャッシュの場所] は C:\Users\USERPROFILE\AppData\Local\ESRI\ArcGISPro\Staging\SharingProcesses です。