ラベル | 説明 | データ タイプ |
入力テレイン | 処理対象のテレイン データセット。 | Terrain Layer |
入力フィーチャクラス | 削除するフィーチャクラス。 | String |
派生した出力
ラベル | 説明 | データ タイプ |
更新された入力テレイン | 更新されたテレイン。 | テレイン レイヤー |
3D Analyst のライセンスで利用可能。
テレイン データセットに属しているフィーチャクラスへの参照を削除します。
このツールは、テレイン データセットが参照する埋め込みフィーチャのみを削除します。
削除されるフィーチャが masspoints サーフェス タイプとして参照されていた場合、[テレインの構築 (Build Terrain] を使用してテレインを再構築しなければならない場合があります。ArcCatalog のテレイン データセットの [プロパティ] ダイアログ ボックスとテレイン レイヤーの [プロパティ] ダイアログ ボックスの両方に、データセットの再構築が必要かどうかが表示されます。
SDE データベースで使用する場合は、入力テレインをバージョン対応登録できません。
ラベル | 説明 | データ タイプ |
入力テレイン | 処理対象のテレイン データセット。 | Terrain Layer |
入力フィーチャクラス | 削除するフィーチャクラス。 | String |
ラベル | 説明 | データ タイプ |
更新された入力テレイン | 更新されたテレイン。 | テレイン レイヤー |
arcpy.ddd.RemoveFeatureClassFromTerrain(in_terrain, feature_class)
名前 | 説明 | データ タイプ |
in_terrain | 処理対象のテレイン データセット。 | Terrain Layer |
feature_class | 削除するフィーチャクラス。 | String |
名前 | 説明 | データ タイプ |
derived_out_terrain | 更新されたテレイン。 | テレイン レイヤー |
次のサンプルは、Python ウィンドウでこのツールを使用する方法を示しています。
arcpy.env.workspace = "C:/data"
arcpy.ddd.RemoveFeatureClassFromTerrain("sample.gdb/featuredataset/terrain",
"points_1995")
次のサンプルは、スタンドアロン Python スクリプトでこのツールを使用する方法を示しています。
'''****************************************************************************
Name: RemoveFeatureClassFromTerrain Example
Description: This script demonstrates how to use the
RemoveFeatureClassFromTerrain tool.
****************************************************************************'''
# Import system modules
import arcpy
from arcpy import env
# Set environment settings
env.workspace = "C:/data"
# Set Local Variables
inTerrain = "sample.gdb/featuredataset/terrain"
remFC = "points_1995"
#Execute RemoveFeatureClassFromTerrain
arcpy.ddd.RemoveFeatureClassFromTerrain(inTerrain, remFC)