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LRS を使用する外部イベントの構成 (Configure External Event With LRS) (Location Referencing)

このトピックの内容

  1. サマリー
  2. 使用法
  3. パラメーター
  4. 環境
  5. ライセンス情報

サマリー

外部システムに格納されているイベント データを LRS に関連付けます。

使用法

  • 関連付けられたイベントが存在するジオデータベースと LRS が存在するジオデータベースは、エンタープライズ ジオデータベースであるものとします。

  • このツールを使用して、構成された既存の外部イベントの名前、フィールド、および振舞いを変更することもできます。

  • 次のイベントの振舞いルールがデフォルトで設定されます。

    アクティビティルール

    ルート キャリブレーション

    維持

    ルートの廃止

    維持

    ルートの延長

    維持

    ルートの再割り当て

    維持

    ルートの再配置

    維持

    ルートの反転

    維持

    ルートの Cacto 再配置

    ルート メジャーを優先

パラメーター

ダイアログPython

ラベル説明データ タイプ
入力イベント

LRS に登録される外部イベント フィーチャクラスまたはテーブル。

Table View
親 LRS ネットワーク

イベントの登録先となる LRS ネットワーク。

Feature Layer
LRS イベント名

LRS に登録される外部イベントまたはテーブルの名前。

String
イベント ID フィールド

イベント フィーチャクラスまたはテーブルで利用可能なイベント ID フィールド。

Field
ルート ID フィールド

ルート ID フィールドの名前 (複数のルートにまたがらないポイント イベントまたはライン イベントの場合) または始点ルート ID フィールドの名前 (イベントが複数のルートにまたがる場合)。 このフィールドは、外部イベント テーブルまたはフィーチャクラスのいずれかで利用可能であるものとします。

Field
メジャー フィールド

メジャー フィールドの名前 (ポイント イベントの場合) または始点メジャー フィールドの名前 (ライン イベントの場合)。

Field
ジオメトリ タイプ
(オプション)

外部イベントまたはテーブルのジオメトリ タイプを指定します。

  • ポイント—イベントのジオメトリ タイプがポイントになります。 これがデフォルトです。
  • ライン—イベントのジオメトリ タイプがポリラインになります。
String
終点メジャー フィールド
(オプション)

終点メジャー フィールドの名前。 このフィールドは、ライン イベントにのみ必要となります。

Field
開始日フィールド
(オプション)

イベント フィーチャクラスまたはテーブル内の開始日フィールド。

Field
終了日フィールド
(オプション)

イベント フィーチャクラスまたはテーブル内の終了日フィールド。

Field
イベントがルートにスパン
(オプション)

イベント レコードが複数のルートにまたがるかどうかを指定します。

  • そのまま—プロパティは変更されません。 これがデフォルトです。
  • 複数のルートにまたがらない—イベント レコードが複数のルートにまたがりません。 このことはライン イベントにのみ適用されます。
  • 複数のルートにまたがる—イベント レコードが複数のルートにまたがります。 このことはライン イベントにのみ適用されます。
String
終点ルート ID フィールド
(オプション)

イベント フィーチャクラスまたはテーブルで利用可能な終点ルート ID フィールドの名前。

Field
ルート名の格納
(オプション)

ルート名をイベント レコードと共に格納するかどうかを指定します。

  • そのまま—プロパティは変更されません。 これがデフォルトです。
  • ルート名を格納しない—ルート名がイベント レコードと共に格納されません。
  • ルート名を格納する—ルート名がイベント レコードと共に格納されます。
String
ルート名フィールド
(オプション)

ルート名フィールドの名前 (複数のルートにまたがらないポイント イベントまたはライン イベントの場合) または始点ルート名フィールドの名前 (イベントが複数のルートにまたがる場合)。 このフィールドは、外部イベント テーブルまたはフィーチャクラスのいずれかで利用可能であるものとします。

Field
終点ルート名フィールド
(オプション)

複数のルートにまたがるライン イベントの終点ルート名フィールド。 このパラメーターは、[ルート名の格納] パラメーターと [イベントがルートにスパン] パラメーターが設定されている場合に必要となります。

Field
ルールのキャリブレーション
(オプション)

キャリブレーション アクティビティに対するイベントの振舞いルールを指定します。

  • 維持—イベントの地理的位置が維持されます。メジャーは変更されることがあります。 これがデフォルトです。
  • 廃止—メジャーと地理的位置の両方が維持されます。イベントは廃止されます。
  • 移動—イベントのメジャーが維持されます。地理的位置は変更されることがあります。
String
ルールの廃止
(オプション)

廃止アクティビティに対するイベントの振舞いルールを指定します。

  • 維持—イベントの地理的位置が維持されます。メジャーは変更されることがあります。 これがデフォルトです。
  • 廃止—メジャーと地理的位置の両方が維持されます。イベントは廃止されます。
  • 移動—イベントのメジャーが維持されます。地理的位置は変更されることがあります。
String
ルールの延長
(オプション)

延長アクティビティに対するイベントの振舞いルールを指定します。

  • 維持—イベントの地理的位置が維持されます。メジャーは変更されることがあります。 これがデフォルトです。
  • 廃止—メジャーと地理的位置の両方が維持されます。イベントは廃止されます。
  • 移動—イベントのメジャーが維持されます。地理的位置は変更されることがあります。
  • カバー—新しいセクションまたは新しく変更されたセクションを含めるために、ライン イベントの地理的位置とメジャーが変更されます。
String
ルールの再割り当て
(オプション)

再割り当てアクティビティに対するイベントの振舞いルールを指定します。

  • 維持—イベントの地理的位置が維持されます。メジャーは変更されることがあります。 これがデフォルトです。
  • 廃止—メジャーと地理的位置の両方が維持されます。イベントは廃止されます。
  • 移動—イベントのメジャーが維持されます。地理的位置は変更されることがあります。
  • スナップ—イベントを並列ルートにスナップしてイベントの地理的位置が維持されます。メジャーは変更されることがあります。
String
ルールの再配置
(オプション)

再配置アクティビティに対するイベントの振舞いルールを指定します。

  • 維持—イベントの地理的位置が維持されます。メジャーは変更されることがあります。 これがデフォルトです。
  • 廃止—メジャーと地理的位置の両方が維持されます。イベントは廃止されます。
  • 移動—イベントのメジャーが維持されます。地理的位置は変更されることがあります。
  • スナップ—イベントを並列ルートにスナップしてイベントの地理的位置が維持されます。メジャーは変更されることがあります。
  • カバー—新しいセクションまたは新しく変更されたセクションを含めるために、ライン イベントの地理的位置とメジャーが変更されます。
String
ルールの反転
(オプション)

反転アクティビティに対するイベントの振舞いルールを指定します。

  • 維持—イベントの地理的位置が維持されます。メジャーは変更されることがあります。 これがデフォルトです。
  • 廃止—メジャーと地理的位置の両方が維持されます。イベントは廃止されます。
  • 移動—イベントのメジャーが維持されます。地理的位置は変更されることがあります。
String
カートグラフィックの再配置ルール
(オプション)

カートグラフィックの再配置アクティビティに対するイベントの振舞いルールを指定します。

  • ルート メジャーを優先—イベントのメジャーが維持されるか、ルートのメジャーの変更に比例して変更されます。 これがデフォルトです。
String

派生した出力

ラベル説明データ タイプ
出力外部イベント テーブル

更新された外部イベント テーブル。

Table

arcpy.locref.ConfigureExternalEventWithLRS(in_event, parent_network, event_name, event_id_field, route_id_field, measure_field, {geometry_type}, {to_measure_field}, {from_date_field}, {to_date_field}, {event_spans_routes}, {to_route_id_field}, {store_route_name}, {route_name_field}, {to_route_name_field}, {calibrate_rule}, {retire_rule}, {extend_rule}, {reassign_rule}, {realign_rule}, {reverse_rule}, {carto_realign_rule})
名前説明データ タイプ
in_event

LRS に登録される外部イベント フィーチャクラスまたはテーブル。

Table View
parent_network

イベントの登録先となる LRS ネットワーク。

Feature Layer
event_name

LRS に登録される外部イベントまたはテーブルの名前。

String
event_id_field

イベント フィーチャクラスまたはテーブルで利用可能なイベント ID フィールド。

Field
route_id_field

ルート ID フィールドの名前 (複数のルートにまたがらないポイント イベントまたはライン イベントの場合) または始点ルート ID フィールドの名前 (イベントが複数のルートにまたがる場合)。 このフィールドは、外部イベント テーブルまたはフィーチャクラスのいずれかで利用可能であるものとします。

Field
measure_field

メジャー フィールドの名前 (ポイント イベントの場合) または始点メジャー フィールドの名前 (ライン イベントの場合)。

Field
geometry_type
(オプション)

外部イベントまたはテーブルのジオメトリ タイプを指定します。

  • POINT—イベントのジオメトリ タイプがポイントになります。 これがデフォルトです。
  • LINE—イベントのジオメトリ タイプがポリラインになります。
String
to_measure_field
(オプション)

終点メジャー フィールドの名前。 このフィールドは、ライン イベントにのみ必要となります。

Field
from_date_field
(オプション)

イベント フィーチャクラスまたはテーブル内の開始日フィールド。

Field
to_date_field
(オプション)

イベント フィーチャクラスまたはテーブル内の終了日フィールド。

Field
event_spans_routes
(オプション)

イベント レコードが複数のルートにまたがるかどうかを指定します。

  • AS_IS—プロパティは変更されません。 これがデフォルトです。
  • NO_SPANS_ROUTES—イベント レコードが複数のルートにまたがりません。 このことはライン イベントにのみ適用されます。
  • SPANS_ROUTES—イベント レコードが複数のルートにまたがります。 このことはライン イベントにのみ適用されます。
String
to_route_id_field
(オプション)

イベント フィーチャクラスまたはテーブルで利用可能な終点ルート ID フィールドの名前。

Field
store_route_name
(オプション)

ルート名をイベント レコードと共に格納するかどうかを指定します。

  • AS_IS—プロパティは変更されません。 これがデフォルトです。
  • NO_STORE_ROUTE_NAME—ルート名がイベント レコードと共に格納されません。
  • STORE_ROUTE_NAME—ルート名がイベント レコードと共に格納されます。
String
route_name_field
(オプション)

ルート名フィールドの名前 (複数のルートにまたがらないポイント イベントまたはライン イベントの場合) または始点ルート名フィールドの名前 (イベントが複数のルートにまたがる場合)。 このフィールドは、外部イベント テーブルまたはフィーチャクラスのいずれかで利用可能であるものとします。

Field
to_route_name_field
(オプション)

複数のルートにまたがるライン イベントの終点ルート名フィールド。 このパラメーターは、store_route_name パラメーターと event_spans_routes パラメーターが設定されている場合に必要となります。

Field
calibrate_rule
(オプション)

キャリブレーション アクティビティに対するイベントの振舞いルールを指定します。

  • STAY_PUT—イベントの地理的位置が維持されます。メジャーは変更されることがあります。 これがデフォルトです。
  • RETIRE—メジャーと地理的位置の両方が維持されます。イベントは廃止されます。
  • MOVE—イベントのメジャーが維持されます。地理的位置は変更されることがあります。
String
retire_rule
(オプション)

廃止アクティビティに対するイベントの振舞いルールを指定します。

  • STAY_PUT—イベントの地理的位置が維持されます。メジャーは変更されることがあります。 これがデフォルトです。
  • RETIRE—メジャーと地理的位置の両方が維持されます。イベントは廃止されます。
  • MOVE—イベントのメジャーが維持されます。地理的位置は変更されることがあります。
String
extend_rule
(オプション)

延長アクティビティに対するイベントの振舞いルールを指定します。

  • STAY_PUT—イベントの地理的位置が維持されます。メジャーは変更されることがあります。 これがデフォルトです。
  • RETIRE—メジャーと地理的位置の両方が維持されます。イベントは廃止されます。
  • MOVE—イベントのメジャーが維持されます。地理的位置は変更されることがあります。
  • COVER—新しいセクションまたは新しく変更されたセクションを含めるために、ライン イベントの地理的位置とメジャーが変更されます。
String
reassign_rule
(オプション)

再割り当てアクティビティに対するイベントの振舞いルールを指定します。

  • STAY_PUT—イベントの地理的位置が維持されます。メジャーは変更されることがあります。 これがデフォルトです。
  • RETIRE—メジャーと地理的位置の両方が維持されます。イベントは廃止されます。
  • MOVE—イベントのメジャーが維持されます。地理的位置は変更されることがあります。
  • SNAP—イベントを並列ルートにスナップしてイベントの地理的位置が維持されます。メジャーは変更されることがあります。
String
realign_rule
(オプション)

再配置アクティビティに対するイベントの振舞いルールを指定します。

  • STAY_PUT—イベントの地理的位置が維持されます。メジャーは変更されることがあります。 これがデフォルトです。
  • RETIRE—メジャーと地理的位置の両方が維持されます。イベントは廃止されます。
  • MOVE—イベントのメジャーが維持されます。地理的位置は変更されることがあります。
  • SNAP—イベントを並列ルートにスナップしてイベントの地理的位置が維持されます。メジャーは変更されることがあります。
  • COVER—新しいセクションまたは新しく変更されたセクションを含めるために、ライン イベントの地理的位置とメジャーが変更されます。
String
reverse_rule
(オプション)

反転アクティビティに対するイベントの振舞いルールを指定します。

  • STAY_PUT—イベントの地理的位置が維持されます。メジャーは変更されることがあります。 これがデフォルトです。
  • RETIRE—メジャーと地理的位置の両方が維持されます。イベントは廃止されます。
  • MOVE—イベントのメジャーが維持されます。地理的位置は変更されることがあります。
String
carto_realign_rule
(オプション)

カートグラフィックの再配置アクティビティに対するイベントの振舞いルールを指定します。

  • HONOR_ROUTE_MEASURE—イベントのメジャーが維持されるか、ルートのメジャーの変更に比例して変更されます。 これがデフォルトです。
String

派生した出力

名前説明データ タイプ
out_external_event_table

更新された外部イベント テーブル。

Table

コードのサンプル

ConfigureExternalEventWithLRS の例 1 (Python ウィンドウ)

次のスクリプトは、ConfigureExternalEventWithLRS 関数を使用して、Python ウィンドウで外部ポイント イベントを構成する方法を示しています。

# Name: Configure_Externalevent_LRS_ex1.py
# Description: Configure an external point event in an LRS Network in the Python window.
# Requires: ArcGIS Location Referencing

# Check out license
arcpy.CheckOutExtension("LocationReferencing")

#Tool variables
in_event = "C:\\Eventdata.sde\\pointevent"
parent_network = "C:\\Networkdata.sde\\Network1"
event_name = "PointEvent"
event_id_field = "EventId"
route_id_field = "RouteId"
measure_field =  "Measure"
geometry_type = "POINT"
to_measure_field = None
from_date_field = "FromDate"
to_date_field =  "ToDate"
event_spans_routes =  "AS_IS"
to_route_id_field = None
store_route_name = "AS_IS"
route_name_field = None
to_route_name_field = None
calibrate_rule = "STAY_PUT"
retire_rule ="STAY_PUT"
extend_rule ="STAY_PUT"
reassign_rule ="STAY_PUT"
realign_rule ="STAY_PUT"
reverse_rule = "STAY_PUT"
carto_realign_rule = "HONOR_ROUTE_MEASURE"

# set current workspace
#arcpy.env.workspace = "C:\\Networkdata.sde"

# execute the tool
arcpy.locref.ConfigureExternalEventWithLRS(in_event, parent_network, event_name, event_id_field, route_id_field, measure_field, geometry_type, to_measure_field, from_date_field, to_date_field, event_spans_routes, to_route_id_field, store_route_name, route_name_field, to_route_name_field, calibrate_rule, retire_rule, extend_rule, reassign_rule, realign_rule, reverse_rule, carto_realign_rule)

# Check in license
arcpy.CheckInExtension("LocationReferencing")
ConfigureExternalEventWithLRS の例 2 (Python ウィンドウ)

次のスクリプトは、ConfigureExternalEventWithLRS 関数を使用して、Python ウィンドウで外部ライン イベントを構成する方法を示しています。

# Name: Configure_Externalevent_LRS_ex2.py
# Description: Configure an external line event in an LRS Network in the Python window.
# Requires: ArcGIS Location Referencing

# Check out license
arcpy.CheckOutExtension("LocationReferencing")

# Tool variables
in_event = "C:\\Eventdata.sde\\lineevent"
parent_network = "C:\\Networkdata.sde\\Network1"
event_name = "LineEvent"
event_id_field = "EventId"
route_id_field = "RouteId"
measure_field =  "FromMeasure"
geometry_type = "LINE"
to_measure_field = "ToMeasure"
from_date_field = "FromDate"
to_date_field =  "ToDate"
event_spans_routes =  "AS_IS"
to_route_id_field = None
store_route_name = "STORE ROUTE NAME"
route_name_field = "RouteName"
to_route_name_field = None
calibrate_rule = "STAY_PUT"
retire_rule ="STAY_PUT"
extend_rule ="STAY_PUT"
reassign_rule ="STAY_PUT"
realign_rule ="STAY_PUT"
reverse_rule = "STAY_PUT"
carto_realign_rule = "HONOR_ROUTE_MEASURE"

# Set current workspace
arcpy.env.workspace = "C:\\Networkdata.sde"

# Execute the tool
arcpy.locref.ConfigureExternalEventWithLRS(in_event, parent_network, event_name, event_id_field, route_id_field, measure_field, geometry_type, to_measure_field, from_date_field, to_date_field, event_spans_routes, to_route_id_field, store_route_name, route_name_field, to_route_name_field, calibrate_rule, retire_rule, extend_rule, reassign_rule, realign_rule, reverse_rule, carto_realign_rule)

# Check in license
arcpy.CheckInExtension('LocationReferencing')
ConfigureExternalEventWithLRS の例 3 (Python ウィンドウ)

次のスクリプトは、ConfigureExternalEventWithLRS 関数を使用して、Python ウィンドウで既存の外部ライン イベントを変更する方法を示しています。

# Name: Configure_Externalevent_LRS_ex3.py
# Description: Modify an existing external line event in an LRS Network in the Python window. Event name and optional parameter fields are updated.
# Requires: ArcGIS Location Referencing

# Check out license
arcpy.CheckOutExtension("LocationReferencing")

# Tool variables
in_event = "C:\\Eventdata.sde\\lineevent"
parent_network = "C:\\Networkdata.sde\\Network1"
event_name = "LineEvent_updated"
event_id_field = "EventId_updated"
route_id_field = "RouteId_updated"
measure_field =  "FromMeasure_updated"
geometry_type = "LINE"
to_measure_field = "ToMeasure_updated"
from_date_field = "FromDate_updated"
to_date_field =  "ToDate_updated"
event_spans_routes =  "AS_IS"
to_route_id_field = None
store_route_name = "STORE_ROUTE_NAME" 
route_name_field = "FromRouteName_updated"
to_route_name_field = None
calibrate_rule = "RETIRE"
retire_rule ="RETIRE"
extend_rule ="RETIRE"
reassign_rule ="RETIRE"
realign_rule ="RETIRE"
reverse_rule = "STAY_PUT"
carto_realign_rule = "HONOR_ROUTE_MEASURE"

# Set current workspace
arcpy.env.workspace = "C:\\Networkdata.sde"

# Execute the tool
arcpy.locref.ConfigureExternalEventWithLRS(in_event, parent_network, event_name, event_id_field, route_id_field, measure_field, geometry_type, to_measure_field, from_date_field, to_date_field, event_spans_routes, to_route_id_field, store_route_name, route_name_field, to_route_name_field, calibrate_rule, retire_rule, extend_rule, reassign_rule, realign_rule, reverse_rule, carto_realign_rule)

# Check in license
arcpy.CheckInExtension("LocationReferencing")
ConfigureExternalEventWithLRS の例 4 (スタンドアロン スクリプト)

次のスタンドアロン スクリプトは、ConfigureExternalEventWithLRS 関数を使用して、LRS ネットワークで複数のルートにまたがる外部ライン イベントを構成する方法を示しています。

# Name: Configure_Externalevent_LRS_ex4.py
# Description: Configure an external line event spanning routes in an LRS Network using a stand-alone Python script.
# Requires: ArcGIS Location Referencing

# Import arcpy module
import arcpy

# Check out license
arcpy.CheckOutExtension("LocationReferencing")

#Tool variables
in_event = "C:\\Eventdata.sde\\lineevent"
parent_network = "C:\\Networkdata.sde\\Network1"
event_name = "LineSpanningEvent"
event_id_field = "EventId"
route_id_field = "FromRouteId"
measure_field =  "FromMeasure"
geometry_type = "LINE"
to_measure_field = "ToMeasure"
from_date_field = "FromDate"
to_date_field =  "ToDate"
event_spans_routes =  "SPANS ROUTES"
to_route_id_field = "ToRouteId"
store_route_name = "STORE ROUTE NAME"
route_name_field = "FromRouteName"
to_route_name_field = "ToRouteName"
calibrate_rule = "STAY_PUT"
retire_rule ="STAY_PUT"
extend_rule ="STAY_PUT"
reassign_rule ="STAY_PUT"
realign_rule ="STAY_PUT"
reverse_rule = "STAY_PUT"
carto_realign_rule = "HONOR_ROUTE_MEASURE"

# set current workspace
arcpy.env.workspace = "C:\\Networkdata.sde"

# execute the tool
arcpy.locref.ConfigureExternalEventWithLRS(in_event, parent_network, event_name, event_id_field, route_id_field, measure_field, geometry_type, to_measure_field, from_date_field, to_date_field, event_spans_routes, to_route_id_field, store_route_name, route_name_field, to_route_name_field, calibrate_rule, retire_rule, extend_rule, reassign_rule, realign_rule, reverse_rule, carto_realign_rule)

# Check in license
arcpy.CheckInExtension("LocationReferencing")
ConfigureExternalEventWithLRS の例 5 (スタンドアロン スクリプト)

次のスタンドアロン スクリプトは、ConfigureExternalEventWithLRS 関数を使用して、LRS ネットワークで複数のルートにまたがる既存の外部ライン イベントを変更する方法を示しています。

# Name: Configure_Externalevent_LRS_ex5.py
# Description: Modify an existing external line event spanning routes of an LRS Network using a stand-alone Python script. Event name and optional parameter fields are updated.
# Requires: ArcGIS Location Referencing

# Import arcpy module
import arcpy 

# Check out license
arcpy.CheckOutExtension("LocationReferencing")

#Tool variables
in_event = "C:\\Eventdata.sde\\lineevent"
parent_network = "C:\\Networkdata.sde\\Network1"
event_name = "LineSpanningEvent_updated"
event_id_field = "EventId_updated"
route_id_field = "FromRouteId_updated"
measure_field =  "FromMeasure_updated"
geometry_type = "LINE"
to_measure_field = "ToMeasure_updated"
from_date_field = "FromDate_updated"
to_date_field =  "ToDate_updated"
event_spans_routes =  "SPANS ROUTES"
to_route_id_field = "ToRouteId_updated"
store_route_name = "STORE ROUTE NAME"
route_name_field = "FromRouteName_updated"
to_route_name_field = "ToRouteName_updated"
calibrate_rule = "RETIRE"
retire_rule = "RETIRE"
extend_rule = "RETIRE"
reassign_rule = "RETIRE"
realign_rule = "RETIRE"
reverse_rule = "STAY_PUT"
carto_realign_rule = "HONOR_ROUTE_MEASURE"

# set current workspace
arcpy.env.workspace = "C:\\Networkdata.sde"

# execute the tool
arcpy.locref.ConfigureExternalEventWithLRS(in_event, parent_network, event_name, event_id_field, route_id_field, measure_field, geometry_type, to_measure_field, from_date_field, to_date_field, event_spans_routes, to_route_id_field, store_route_name, route_name_field, to_route_name_field, calibrate_rule, retire_rule, extend_rule, reassign_rule, realign_rule, reverse_rule, carto_realign_rule)

# Check in license
arcpy.CheckInExtension("LocationReferencing")

環境

このツールは、ジオプロセシング環境を使用しません。

ライセンス情報

  • Basic: 次のものが必要 ArcGIS Location Referencing (ArcGIS Pipeline Referencing または ArcGIS Roads and Highways)
  • Standard: 次のものが必要 ArcGIS Location Referencing (ArcGIS Pipeline Referencing または ArcGIS Roads and Highways)
  • Advanced: 次のものが必要 ArcGIS Location Referencing (ArcGIS Pipeline Referencing または ArcGIS Roads and Highways)

関連トピック

  • LRS イベント ツールセットの概要
  • ジオプロセシング ツールの検索

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