ラベル | 説明 | データ タイプ |
入力モザイク データセット | カメラ モデルを構築および計算するモザイク データセット。 入力モザイク データセットに [ブロック調整の適用 (Apply Block Adjustment)] ツールを最初に実行しておくことをお勧めします。 | Mosaic Dataset; Mosaic Layer |
出力 DSM (オプション) | モザイク データセット内の調整済み画像から生成された DSM ラスター データセット。 [調整の適用] がオンの場合、幾何補正関数内の DEM がこの DSM に置き換えられて、オルソ幾何補正が改善されます。 | Raster Dataset |
GPS 位置の精度 (オプション) | 入力画像の正確度レベルを指定します。 ツールは、近傍の画像を検索して一致ポイントを計算し、正確度レベルに基づいた調整処理を自動的に適用します。
| String |
カメラ モデルの推定 (オプション) | モザイク データセットのソース解像度の 8 倍に基づいて調整値を計算し、カメラ モデルを推定するかどうかを指定します。 このレベルでの調整値の計算は高速ですが、精度は低くなります。
| Boolean |
カメラ モデルの調整 (オプション) | モザイク データセットの解像度の調整値を計算し、カメラ モデルを調整するかどうかを指定します。 このレベルでの調整値の計算は、最も精度の高い結果を生成します。
| Boolean |
調整の適用 (オプション) | 計算された調整値を入力モザイク データセットに適用するかどうかを指定します。
| Boolean |
最大残差 (オプション) | 計算されたコントロール ポイントを有効なコントロール ポイントとして維持するために許容する最大残差値。 デフォルトは 5 です。 | Double |
初期タイ ポイント解像度 (オプション) | カメラ モデルの推定時に生成されるタイ ポイントの解像度係数。 デフォルト値は 8 で、ソース ピクセル解像度の 8 倍です。 農地など、フィーチャの差異が小さい画像の場合、2 などの低い値を使用できます。 | Double |
出力コントロール ポイント テーブル (オプション) | オプションのコントロール ポイント フィーチャクラス。 | Feature Class |
出力ソリューション テーブル (オプション) | オプションの調整ソリューション テーブル。 ソリューション テーブルには、アジャスト エラーとソリューション マトリックスの二乗平均平方根誤差 (RMS) が含まれます。 | Table |
出力ソリューション ポイント テーブル (オプション) | オプションのソリューション ポイント フィーチャクラス。 ソリューション ポイントは、調整ソリューションの生成に使用される最終的なコントロール ポイントです。 | Feature Class |
出力フライト パス (オプション) | オプションのフライト パス ライン フィーチャクラス。 | Feature Class |
最大エリア重複 (オプション) | 2 つの画像が重複していると見なされる重複のパーセンテージ。 たとえば、値が 0.9 の場合、画像の 90 パーセントが他の画像で覆われている場合に、その画像は重複していると見なされ、削除されます。 | Double |
最小コントロール ポイント カバレッジ (オプション) | 画像上のコントロール ポイントのカバレッジを示すパーセンテージ。 カバレッジが最小パーセンテージ未満の場合、その画像は解析されず削除されます。 デフォルトは 0 です。 | Double |
オフストリップ画像の削除 (オプション) | 画像が撮影コースから遠すぎる場合に、自動的に画像を削除するかどうかを指定します。
| Boolean |
入力タイ ポイント テーブル (オプション) | カメラ モデルの計算に使用されるタイ ポイント テーブル。 タイ ポイント テーブルが指定されていない場合、ツールは独自のタイ ポイントを計算し、カメラ モデルを推定します。 | Feature Class |
その他のオプション (オプション) | 調整エンジンの追加のオプション。 多くのオプションの仕様は、データ プロバイダーから提供されます。 オプションには次のものがあります。
| Value Table |
派生した出力
ラベル | 説明 | データ タイプ |
出力カメラ モデル | 出力カメラ モデル。 | Mosaic Dataset; Mosaic Layer |