登録済みデータを参照するフィーチャ レイヤーを共有していて、共有されているレイヤーまたはテーブルの 1 つがトラディショナル バージョニングを使用していますが、ワークスペースはブランチ バージョン対応です。 トラディショナル バージョニングを使用して登録されているフィーチャクラスまたはテーブルは <値> パラメーターで表されます。
解決策
- トラディショナル バージョン対応データを共有するには、ブランチ バージョン対応レイヤーまたはテーブルをマップから削除し、トラディショナル バージョニングを使用してデータをマップに再度追加するようにジオデータベース接続プロパティを変更します。
- ブランチ バージョン対応データを共有するには、従来のバージョン対応レイヤーまたはテーブルをマップから削除し、ブランチ バージョニングを使用してデータをマップに読み取るようにジオデータベース接続プロパティを変更します。
追加情報
詳細については、「データセットのトラディショナル バージョン対応登録」および「GIS リソースの分析」をご参照ください。