00377: <値> は、スナップショットの作成に対応していません

クラウド データ ウェアハウス内のクエリ レイヤーを Web フィーチャ レイヤーまたはマップ イメージ レイヤーとして共有しています。 レイヤーまたはテーブルでは、スナップショットの作成はサポートされていません。

<値> パラメーターは、レイヤーまたはスタンドアロン テーブルの名前を表します。

スナップショットを作成するオプションは、[新しいクエリ レイヤー] ダイアログ ボックスから追加されたクエリ レイヤーでのみ使用できます。 次のレイヤーではサポートされていません。

解決策

次のいずれかを実行します。

  • クエリ レイヤーがデータ ウェアハウス接続からマップに追加またはドラッグされた場合、[新しいクエリ レイヤー] ダイアログ ボックスからクエリ レイヤーを追加することでクエリ レイヤーを再作成します。 詳細は、「クラウド データ ウェアハウス内のデータのクエリ レイヤーを作成」をご参照ください。
  • スナップショットを作成する代わりにマテリアライズド ビューを作成できるか、データに直接アクセスできる場合は、データ ソース オプションを変更します。

    分析ツールのメッセージの上にカーソルを置きます。 [オプション] ボタン オプション が表示されるのでそれをクリックし、[データ ソース オプションの表示] をクリックします。 [データ ソース] の下で、[マテリアライズド ビューの作成またはデータに直接アクセス] をクリックします。 [データに直接アクセス] オプションを使用すると、サービスはデータベースに格納されたデータを参照します。 データ ソース オプションの詳細については、「Web フィーチャ レイヤーの構成」と「マップ イメージ レイヤーの構成」をご参照ください。

  • スナップショットの作成をサポートする他のクエリ レイヤーがマップに含まれている場合、サポートされているレイヤーとサポートされていないレイヤーを別々の Web フィーチャ レイヤーとマップ イメージ レイヤーとして共有します。

    [コンテンツ] ウィンドウでレイヤーを選択します。 選択したレイヤーを右クリックして、[共有] をポイントし、[Web レイヤーとして共有] Web レイヤーの公開 をクリックします。

    ヒント:

    マテリアライズド ビューを作成するまたはデータに直接アクセスするオプションを使用して、1 つの Web フィーチャ レイヤーまたはマップ イメージ レイヤーをスナップショットおよびその他と共有します。

  • クエリ レイヤーが必要ない場合は、そのクエリ レイヤーをマップから削除します。

追加情報

詳細については、「クラウド データ ウェアハウス内のデータのクエリ レイヤーを作成」と「GIS リソースの分析」をご参照ください。


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