00411: <値> には、同期機能と一緒に使用できないフィールド タイプが含まれています

同期が有効化された Web フィーチャ レイヤーを共有しようとしていますが、レイヤーまたはスタンドアロン テーブルに同期をサポートしていないフィールド データ タイプが含まれています。

次のフィールド タイプは同期機能と一緒に使用できません。

  • 64 ビットの ObjectID
  • Big integer
  • Date Only
  • Time Only
  • Timestamp Offset

<値> パラメーターは、レイヤーまたはスタンドアロン テーブルです。

解決策

次のいずれかを実行します。

  • Big integer、Date Only、Time Only、または Timestamp Offset フィールドを非表示にします。

    分析ツールのメッセージの上にカーソルを置きます。 表示された [オプション] ボタン オプション をクリックし、[フィールド ビューを開く] をクリックします。 [表示] 列で、フィールドに対応するチェックボックスをオフにします。 [フィールド] タブの [編集の管理] グループで、[保存] 保存 をクリックします。

    注意:

    非表示のフィールドは作成 (レイヤー上でのクエリ定義またはラベルの構成など) に使用できません。

  • 同期を無効化します。

    [構成] タブをクリックし、必要に応じて、[フィーチャ] の横にある [Web レイヤー プロパティの構成]Web レイヤー プロパティの構成 をクリックします。 [操作][同期の有効化] をオフにします。

  • [時間フィールドの変換 (Convert Temporal Field)] ツールを使用して、同期をサポートするタイプ (date フィールド タイプなど) にフィールドを変換します。 変換後、フィールドを非表示にします。
  • データに 64 ビットの ObjectID フィールドが含まれている場合は、データを作成し直してください。 ジオデータベースのテーブルとフィーチャクラスは、デフォルトで 32 ビットの Object ID を使用して作成されます。

追加情報

詳細については、「GIS リソースの分析」をご参照ください。


このトピックの内容
  1. 解決策
  2. 追加情報