同期が有効化された Web フィーチャ レイヤーを共有しようとしていますが、レイヤーまたはスタンドアロン テーブルに同期をサポートしていないフィールド データ タイプが含まれています。
次のフィールド タイプは同期機能と一緒に使用できません。
- 64 ビットの ObjectID
- Big integer
- Date Only
- Time Only
- Timestamp Offset
<値> パラメーターは、レイヤーまたはスタンドアロン テーブルです。
解決策
次のいずれかを実行します。
- Big integer、Date Only、Time Only、または Timestamp Offset フィールドを非表示にします。
分析ツールのメッセージの上にカーソルを置きます。 表示された [オプション] ボタン をクリックし、[フィールド ビューを開く] をクリックします。 [表示] 列で、フィールドに対応するチェックボックスをオフにします。 [フィールド] タブの [編集の管理] グループで、[保存] をクリックします。
注意:
非表示のフィールドは作成 (レイヤー上でのクエリ定義またはラベルの構成など) に使用できません。
- 同期を無効化します。
[構成] タブをクリックし、必要に応じて、[フィーチャ] の横にある [Web レイヤー プロパティの構成] をクリックします。 [操作] で [同期の有効化] をオフにします。
- [時間フィールドの変換 (Convert Temporal Field)] ツールを使用して、同期をサポートするタイプ (date フィールド タイプなど) にフィールドを変換します。 変換後、フィールドを非表示にします。
- データに 64 ビットの ObjectID フィールドが含まれている場合は、データを作成し直してください。 ジオデータベースのテーブルとフィーチャクラスは、デフォルトで 32 ビットの Object ID を使用して作成されます。
追加情報
詳細については、「GIS リソースの分析」をご参照ください。