Workflow Manager のライセンスで利用可能。
ホールド タイプにより、ジョブ ホールドをカテゴリに分類できます。 それぞれのホールド タイプは、ジョブに対して不特定期間にわたって課される制限の潜在的な原因となります。 ジョブにホールドを適用すると、ホールド タイプがタグ付けされます。 ジョブ (アクティブおよび非アクティブの両方) のホールドを見るときに、具体的な原因を確認する前に、ホールドをタイプ別にカテゴリ化できます。
ホールド タイプを追加するには、以下の手順を実行します。
- ArcGIS Workflow Manager (Classic) Administrator を起動し、Workflow Manager (Classic) データベースに接続します。
- [ジョブ コンポーネント] > [ホールド タイプ] を展開します。
リストには、現在構成中のすべてのホールド タイプが表示されます。 ホールド タイプが存在しない場合、リストは空になります。
- [ホールド タイプ] を右クリックし、[ホールド タイプの追加] をクリックします。
[ホールド タイプ プロパティ] ダイアログ ボックスが表示されます。
- [ホールド タイプ名] テキスト ボックスにホールド タイプの名前を入力します。
- [説明] テキスト ボックスに、ホールド タイプの説明を入力します。
- [OK] をクリックします。