ラベル | 説明 | データ タイプ |
入力トレーニング データ | モデルのトレーニングに使用される点群オブジェクト検出トレーニング データ (*.pcotd ファイル)。 | File |
出力モデルの場所 | ディープ ラーニング モデルを含む新しいディレクトリを保存する既存のフォルダー。 | Folder |
出力モデル名 | 出力 Esri モデル定義ファイル (*.emd)、ディープ ラーニング パッケージ (*.dlpk)、およびこれらを格納するために作成されるディレクトリの名前。 | String |
事前トレーニング済みモデル定義ファイル (オプション) | 微調整される事前トレーニング済みオブジェクト検出モデル。 事前トレーニング済みモデルを指定する場合、そのモデルを生成したトレーニング データで使用したのと同じ属性と最大ポイント数を入力トレーニング データで指定する必要があります。 | File |
アーキテクチャ (オプション) | モデルのトレーニングに使用するアーキテクチャを指定します。
| String |
属性選択 (オプション) | モデルのトレーニング時に分類コードとともに使用されるポイント属性を指定します。 使用できるのは、点群トレーニング データにある属性だけです。 デフォルトでは他の属性は含まれていません。
| String |
ブロックごとの最小ポイント数 (オプション) | モデルのトレーニング時に、指定したブロックに存在して使用される必要がある最小ポイント数。 デフォルトは 0 です。 | Long |
オブジェクト コードの再マッピング (オプション) | ディープ ラーニング モデルのトレーニング前にオブジェクト コードを新しい値にマッピングし直す方法を定義します。
| Value Table |
対象オブジェクト コード (オプション) | トレーニング データ内のオブジェクトをフィルターするために使用されるオブジェクト コード。 オブジェクト コードを指定した場合、含まれていないオブジェクトは無視されます。 | Long |
オブジェクトが含まれているブロックのみをトレーニング (オプション) | モデルのトレーニングに、オブジェクトが含まれているブロックのみを使用するか、オブジェクトが含まれてないブロックを含む、すべてのブロックを使用するかを指定します。
| Boolean |
オブジェクトの説明 (オプション) | トレーニング データの各オブジェクト コードの説明。
| Value Table |
モデル選択基準 (オプション) | 最終モデルの決定に使用される統計的基礎を指定します。
| String |
エポックの最大数 (オプション) | ニューラル ネットワークを通って各データ ブロックが前後に渡される回数。 デフォルトは 25 です。 | Long |
学習率方法 (オプション) | トレーニング中に学習率を変更する方法を指定します。
| String |
学習率 (オプション) | 既存の情報を新しい情報で上書きする割合。 値を指定しないと、トレーニング プロセス中に最適な学習率が学習曲線から抽出されます。 これがデフォルトです。 | Double |
バッチ サイズ (オプション) | 指定した時間に処理されるトレーニング データ ブロックの数。 デフォルトは 2 です。 | Long |
モデルの改善がなくなった時点でトレーニングを停止 (オプション) | [モデル選択基準] パラメーターに指定したメトリックが、5 回のエポックで連続して改善されない場合にモデルのトレーニングを停止するかどうかを指定します。
| Boolean |
アーキテクチャ設定 (オプション) | トレーニング結果を改良するために変更可能なアーキテクチャ設定。
| Value Table |
派生した出力
ラベル | 説明 | データ タイプ |
出力モデル | 生成される出力オブジェクト検出モデル。 | File |
出力エポックの統計 | トレーニング プロセス中に取得されたエポック統計情報が含まれている出力 ASCII テーブル。 | Text File |