フィーチャ ビニングの無効化 (Disable Feature Binning) (データ管理)

サマリー

フィーチャクラスに対するデータベース計算によるフィーチャ ビニングを無効化します。

使用法

• 無効化できるのは、あらかじめ有効化されているデータベース計算によるフィーチャ ビニングのみです。

• このツールを実行するには、データ所有者として接続する必要があります。

パラメーター

ダイアログ

ラベル	説明	データ タイプ
入力フィーチャ	データベース計算によるフィーチャ ビニングを無効化するフィーチャクラス。	Feature Layer

派生した出力

ラベル	説明	データ タイプ
更新されたフィーチャ	データベース計算によるフィーチャ ビニングが無効化された入力フィーチャクラス。	Feature Layer

Python

arcpy.management.DisableFeatureBinning(in_features)

名前	説明	データ タイプ
in_features	データベース計算によるフィーチャ ビニングを無効化するフィーチャクラス。	Feature Layer

派生した出力

名前	説明	データ タイプ
out_features	データベース計算によるフィーチャ ビニングが無効化された入力フィーチャクラス。	Feature Layer

コードのサンプル

DisableFeatureBinning (フィーチャ ビニングの無効化) の例 (Python ウィンドウ)

フィーチャクラスに対するデータベース計算によるフィーチャ ビニングを無効化します。

import arcpy
arcpy.management.DisableFeatureBinning("C:\\MyProject\\sdeConnection.sde\\mygdb.user1.global_earthquakes")

環境

現在のワークスペース

ライセンス情報

• Basic: Yes
• Standard: Yes
• Advanced: Yes