入力テーブル | 反復処理する入力テーブル。 | Table View; Feature Layer |
時間定義 (オプション) | データに適用されるフィルターを指定します。 - なし—フィルターは適用されません。
- 平日:—データは [曜日] パラメーター値を使用してフィルタリングされます。
- 月—データは [月] パラメーター値を使用してフィルタリングされます。
| String |
月 (オプション) | データのフィルタリングに使用される月を指定します。 このパラメーターは、[時間定義] パラメーター値が [月] に設定されている場合にアクティブになります。 - 1 月—1 月のデータが返されます。
- 2 月—2 月のデータが返されます。
- 3 月—3 月のデータが返されます。
- 4 月—4 月のデータが返されます。
- 5 月—5 月のデータが返されます。
- 6 月—6 月のデータが返されます。
- 7 月—7 月のデータが返されます。
- 8 月—8 月のデータが返されます。
- 9 月—9 月のデータが返されます。
- 10 月—10 月のデータが返されます。
- 11 月—11 月のデータが返されます。
- 12 月—12 月のデータが返されます。
| String |
日 (オプション) | データのフィルタリングに使用される曜日を指定します。 このパラメーターは、[時間定義] パラメーター値が [曜日] に設定されている場合にアクティブになります。 - 月曜日—月曜日のデータが返されます。
- 火曜日—火曜日のデータが返されます。
- 水曜日—水曜日のデータが返されます。
- 木曜日—木曜日のデータが返されます。
- 金曜日—金曜日のデータが返されます。
- 土曜日—土曜日のデータが返されます。
- 日曜日—日曜日のデータが返されます。
| String |
時間ステップ間隔 | 時間スライスの作成に使用される時間間隔。 有効な入力は、整数のみです。 | Time Unit |
サブセット (オプション) | 各反復に対する 1 つ以上の時間的サブセット。 各サブセットは、[サブセット遅延] 値と [サブセット期間] 値のペアによって定義されます。 各時間スライスの開始は [サブセット遅延] 値でオフセットされ、スライスの時間範囲は [サブセット期間] 値で定義されます。 たとえば、ある時間スライスが 2022 年 1 月 1 日午前 1 時 (2022-01-01 01:00:00) から 2022 年 1 月 2 日午前 1 時 (2022-01-02 01:00:00) までで、[サブセット遅延] 値が 2 時間であるとします。 - [サブセット期間] 値が 2 時間である場合、時間スライスは午前 3 時 (2022-01-01 00:03:00) に開始し、午前 5 時 (2022-01-01 00:05:00) に終了します。
- [サブセット期間] 値が空白の場合は、時間スライスは午前 3 時 (2022-01-01 00:03:00) に開始し、翌日の午前 1 時 (2022-01-02 01:00:00) に終了します。
- [サブセット期間] 値が 0 の場合、サブセットは午前 3 時 (2022-01-01 00:03:00) のデータのみを返します。
| Value Table |
開始時間フィールド | 時間範囲 (または時間範囲の開始) を定義し、検索して時系列スライスを作成するために使用されるフィールド。 [反復開始時間] パラメーターで異なる日時値を指定することによって、時間範囲を変更することができます。 | Field |
終了時間フィールド (オプション) | 時間範囲の終了を定義し、検索して時系列スライスを作成するために使用されるフィールド。 データが開始時間と終了時間に関して別々の日付フィールドを含んでいる場合、このフィールドを追加できます。 データが開始時間と終了時間に関して 1 つのフィールドを含んでいる場合、このパラメーターを空白のままにするか、[開始時間フィールド] の値と同じフィールドに設定します。 | Field |
反復開始時間 (オプション) | 指定した日時値以降に開始するデータのサブセットを作成する開始時間。 | Date |
データへ反復開始日時のスナップ (オプション) | 反復の開始をデータ内の最も近い日付に合わせるかどうかを指定します。 - オン - 反復の開始を、[反復開始時間] パラメーターで指定した日付以降のデータ内の最も近い日付に合わせます。
たとえば、[反復開始時間] パラメーターの値が 2022-01-01 であり、データが 2022-01-06 から開始する場合、反復が 2022-01-06 から開始し、[時間ステップ間隔] パラメーターで定義された時間間隔によってデータが分割されます。 1 か月のステップ間隔の場合、スライスは、2022-01-06 ~ 2022-02-06 などとなります。 - オフ - 反復の開始を、[反復開始時間] パラメーターで指定した日付に合わせます。 これがデフォルトです。
たとえば、[反復開始時間] パラメーターの値が 2022-01-01 であり、データが 2022-01-06 から開始する場合、反復が 2022-01-01 から開始し、[時間ステップ間隔] パラメーターで定義された時間間隔によってデータが分割されます。 1 か月のステップ間隔の場合、スライスは、2022-01-01 ~ 2022-02-01 などとなります。
| Boolean |
反復終了時間 (オプション) | 指定した日時値以前に終了するデータのサブセットを作成する終了時間。 | Date |
データへ反復終了日時のスナップ (オプション) | 反復の終了をデータ内の最も近い日付に合わせるかどうかを指定します。 - オン - 反復の終了を、[反復終了時間] パラメーターで指定した日付以前のデータ内の最も近い日付に合わせます。
たとえば、[反復終了時間] パラメーターの値が 2022-12-31 であり、データが 2022-12-28 で終了する場合、反復が 2022-12-28 で終了します。 最後のスライスは、定義された時間ステップ間隔より小さくなることがあります。 - オフ - 反復の終了を、[反復終了時間] パラメーターで指定した日付に合わせます。 これがデフォルトです。
たとえば、[反復終了時間] パラメーターの値が 2022-12-31 であり、データが 2022-12-28 で終了する場合、反復が 2022-12-31 で終了します。 最後のスライスは、時間間隔に従って分割されますが、指定した [反復終了時間] の値に基づいて終了します。
| Boolean |
開始を含む (オプション) | 開始時間が各タイム スライスに含まれるかどうかを指定します。 - オン - 開始時間が各タイム スライスに含まれます。 これがデフォルトです。
- オフ - 開始時間が各タイム スライスに含まれません。
| Boolean |
終了を含む (オプション) | 終了時間が各タイム スライスに含まれるかどうかを指定します。 [開始を含む] と [終了を含む] の両方をオンにすると、同じイベントを 2 回数えます。 イベントが前のスライスの終了時に発生した場合、そのイベントは、次のスライスでも数えられます (開始を含む) 。 これは、連続的なイベントに役立つことがあります。 たとえば、火災が 3 日間燃え続けており、新しい火災の記録と既存の火災の記録の総数を知りたい場合です。 - オン - 終了時間以下の値が含まれます。
- オフ - 終了時間未満の値が含まれます。 これがデフォルトです。
| Boolean |
NULL 値をスキップ (オプション) | NULL の日時値を含む行が含まれるかどうかを指定します。 このパラメーターは、[開始時間フィールド] パラメーターおよび [終了時間フィールド] パラメーターが異なる日付フィールドである場合に使用できます。 - オン - NULL の日時値を含む行が含まれません。 これがデフォルトです。
- オフ - NULL の日時値を含む行が含まれます。
次の場合、このパラメーターをオフにします。 - [開始時間フィールド] パラメーター値が NULL - [開始時間フィールド] パラメーター値が NULL であるすべての行は、[終了フィールド] パラメーター値またはその前に終了するすべての時間的スライスに含まれます。
- [終了時間フィールド] パラメーター値が NULL - [終了時間フィールド] パラメーター値が NULL であるすべての行は、[開始フィールド] パラメーター値またはその後に開始するすべての時間的スライスに含まれます。
- [開始時間フィールド] パラメーター値と [終了時間フィールド] パラメーター値の両方が NULL - [開始フィールド] パラメーター値および [終了フィールド] パラメーター値が NULL であるすべての行は、各時間的スライスに含まれます。
| Boolean |
出力時間文字列の形式 (オプション) | 予約文字が出力 [開始時間] および [終了時間] パラメーター値から削除されるかどうかを指定します。 英数字およびアンダースコアのみが維持されます。 - オン - 予約文字が出力 [開始時間] および [終了時間] パラメーター値から削除されます。 たとえば、日時値が 2022-01-01 08:30:00 である場合、フォーマットされた文字列は 2022_01_01_08_30_00 です。
- オフ - 予約文字が出力 [開始時間] および [終了時間] パラメーター値から削除されません。 これがデフォルトです。
| Boolean |
空のスライスをスキップ (オプション) | 空のタイム スライスが削除されるかどうかを指定します。 空のタイム スライスは、行を含みません。 - オン - 空のタイム スライスが削除されます。 たとえば、入力データが、2022-01-02 と 2022-01-03 に関してレコードを含んでいないとします。 2022-01-01 ~ 2022-01-05 の 1 日の間隔で、このオプションを使用すると、これらの 2 つの空のタイム スライスをスキップすることができ、空のレイヤーが返されなくなります。 これがデフォルトです。
- オフ - 空のタイム スライスが削除されません。 たとえば、入力データが、2022-01-02 と 2022-01-03 に関してレコードを含んでいないとします。 2022-01-01 ~ 2022-01-05 の 1 日の間隔で、このオプションを使用すると、これらの 2 つのタイム スライスを維持することができ、空のレイヤーが返さます。
| Boolean |