ラベル | 説明 | データ タイプ |
入力配車ルート (VRP) 解析レイヤー | ルートの追加先となる配車ルート解析レイヤー。 | Network Analyst Layer |
ルート数 (オプション) | 追加するルートの数。 | Long |
ルート名の接頭辞 (オプション) | すべてのルート レイヤー アイテムのタイトルに付加される修飾子。 たとえば、ルート名の接頭辞 WeekdayRoute が、すべてのルート名の開始テキストとして使用され、その開始テキストに Object ID が追加されます (WeekdayRoute1、WeekdayRoute2 など)。 | String |
開始拠点名 (オプション) | ルートの開始拠点の名前。 この値が NULL の場合、ルートは指定されている最初の訪問先から始まります。 開始拠点を省略するのは、車両の出発点が不明か、解析に関係ない場合に有効です。 ただし、この値が NULL の場合、[終了拠点名] パラメーターの値も NULL にすることはできません。 訪問先/拠点が複数のタイム ゾーンにある場合、仮想の開始拠点は使用できません。 | String |
終了拠点名 (オプション) | ルートの終了拠点の名前。 この値が NULL の場合、ルートは指定されている最後の訪問先で終了します。 この値が NULL の場合、[開始拠点名] パラメーターの値も NULL にすることはできません。 | String |
最早開始時間 (オプション) | ルートにおいて許容される最も早い開始時刻。 解析では、このパラメーターを、TimeWindowStart フィールドによって拠点レイヤー内で提供される開始拠点のタイム ウィンドウと組み合わせて使用し、ルートの実現可能な開始時刻を決定します。 このパラメーターのデフォルト値は午前 8:00:00 で、時刻のみを示す値となります。このデフォルト値は解析レイヤーの Default Date プロパティで指定された日の午前 8:00:00 と解釈されます。 値が指定されない場合は、デフォルト値が使用されます。 | Date |
最遅開始時間 (オプション) | ルートにおいて許容される最も遅い開始時間。 このパラメーターのデフォルト値は午前 10:00:00 で、時刻のみを示す値となります。このデフォルト値は解析レイヤーの Default Date プロパティで指定された日の午前 10:00:00 と解釈されます。 値が指定されない場合は、デフォルト値が使用されます。 | Date |
最大訪問先数 (オプション) | ルートに組み込むことができる訪問先の最大数。 デフォルト値は 30 です。 値が指定されない場合は、デフォルト値が使用されます。 | Long |
Capacities (オプション) |
車両で運送可能な荷物の最大量 (体積、重量、数量など)。 NULL 値は、ゼロと同じです。 最大 9 つの capacity フィールドが許可されますが、車両の必要性をモデル化するのに必要な数のみを使用してください。 | Value Table |
ルート制約 (オプション) |
合計時間、合計移動時間、および合計距離を制限するためにルートに与えられる制約。
| Value Table |
コスト (オプション) | VRP ソリューションでルートによって発生するコスト。
| Value Table |
追加ルート時間 (オプション) |
追加ルート時間オプション。
| Value Table |
既存のルートに追加 (オプション) | 新しいルートを既存のルート属性テーブルに追加するかどうかを指定します。
| Boolean |
派生した出力
ラベル | 説明 | データ タイプ |
出力配車ルート (VRP) 解析レイヤー | 更新された Network Analyst レイヤー。 | Network Analyst Layer |