編集可能なレイヤーの指定

[コンテンツ] ウィンドウのレイヤー編集機能設定を使用すると、アクティブなマップ内の特定のレイヤーへの書き込みを保護できます。 レイヤーの編集機能の設定はマップとともに保存され、データ ソースで付与された権限は変更されません。

編集機能のオン/オフを切り替える際には、以下を考慮してください。

  • 編集セッション中、ワークスペースのデータ ソースで表示権限と編集権限が付与されたフィーチャ レイヤーは常に編集可能です。
  • 新しく追加したレイヤーのデフォルトの編集機能設定は、[編集] サイド タブの [オプション] ダイアログ ボックスで変更できます。
  • データ ソースで権限を変更するには、権限の変更ツールを使用します。

1 つ以上のレイヤーで編集機能のオン/オフを切り替えるには、以下の手順に従います。

  1. [表示] リボン タブの [ウィンドウ] グループで [コンテンツ] コンテンツ をクリックします。

    [コンテンツ] ウィンドウが表示されます。

  2. [編集別にリスト] タブ 編集別にリスト をクリックします。
    コンテンツ ウィンドウ
  3. レイヤーの編集機能をオフにするには、レイヤーのチェックボックスをオフにします。

    編集機能をオンにするには、レイヤーのチェックボックスをオンにします。

    注意:

    あるレイヤーの編集機能をオンにし、他のすべてのレイヤーの編集機能をオフにするには、レイヤーを右クリックし、[このレイヤーのみ編集可能にする] このレイヤーのみ編集可能にする をクリックします。


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