中心線シーケンス テーブル プロパティの表示

Location Referencing ライセンスで利用可能です。

中心線シーケンス テーブル プロパティを、スタンドアロン テーブル プロパティまたはデータベース レベル プロパティとして表示できます。

中心線シーケンス テーブル プロパティ

次の表に、中心線シーケンス テーブル プロパティを示します。

名前

[名前] プロパティは、[Location Referencing] タブの上部に表示されます。

プロパティ説明

名前

中心線シーケンス テーブルの名前。

フィールド

中心線シーケンス テーブルの次の [フィールド] プロパティを表示できます。

プロパティ説明

中心線 ID

中心線の一意な ID。

ルート ID

中心線に関連付けられているルートの一意な ID。

開始日

中心線がアクティブになった日付。

終了日

中心線が非アクティブになった日付。 NULL を指定できます。

ネットワーク ID

中心線に関連付けられているネットワークの一意な ID。

スタンドアロン中心線シーケンス テーブル プロパティの表示

スタンドアロン中心線シーケンス テーブルのプロパティを [コンテンツ] ウィンドウから表示できます。

  1. ArcGIS Pro[コンテンツ] ウィンドウを開きます。
  2. [コンテンツ] ウィンドウでスタンドアロンの Centerline_Sequence テーブルを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。

    [スタンドアロン テーブル プロパティ] ダイアログ ボックスが開き、タイトル バーにテーブル名が表示されます。

    注意:

    ダイアログ ボックスに表示されるダイアログ ボックス タブは、選択したレイヤー タイプによって異なります。

  3. [Location Referencing] タブをクリックします。

    タブがリストに表示されていない場合は、下にスクロールします。

    [Location Referencing] タブの上部に、選択データの一般的なプロパティが表示され、その下に追加のノードが表示されます。

  4. ノードの矢印をクリックすると、そのプロパティを展開または折りたたむことができます。

    値またはフィールド名がフィールドよりも長い場合は、プロパティの上にポインターを合わせて詳細を表示するか、ダイアログ ボックスのサイズを変更して追加情報を表示します。

    ヒント:

    読み取り専用プロパティをクリップボードにコピーすることができます。

  5. [OK] をクリックして、[スタンドアロン テーブル プロパティ] ダイアログ ボックスを閉じます。

中心線シーケンス テーブル プロパティの表示

中心線シーケンス テーブルのデータベースレベルのプロパティを [カタログ] ウィンドウから表示できます。

  1. ArcGIS Pro[カタログ] ウィンドウを開きます。
  2. ジオデータベース コネクションと関連するサブフォルダーを展開して、Centerline_Sequence テーブルを参照します。
  3. [コンテンツ] ウィンドウでスタンドアロンの Centerline_Sequence テーブルを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。

    [スタンドアロン テーブル プロパティ] ダイアログ ボックスが開き、タイトル バーにテーブル名が表示されます。

    注意:

    ダイアログ ボックスに表示されるダイアログ ボックス タブは、選択したレイヤー タイプによって異なります。

  4. [Location Referencing] タブをクリックします。

    タブがリストに表示されていない場合は、下にスクロールします。

    [Location Referencing] タブの上部に、選択データの一般的なプロパティが表示され、その下に追加のノードが表示されます。

  5. ノードの矢印をクリックすると、そのプロパティを展開または折りたたむことができます。

    値またはフィールド名がフィールドよりも長い場合は、プロパティの上にポインターを合わせて詳細を表示するか、ダイアログ ボックスのサイズを変更して追加情報を表示します。

    ヒント:

    読み取り専用プロパティをクリップボードにコピーすることができます。

  6. [OK] をクリックして、[テーブル プロパティ] ダイアログ ボックスを閉じます。