LandXML → TIN (LandXML To TIN) (3D Analyst)

ArcGIS Pro 3.4 | | ヘルプのアーカイブ

3D Analyst のライセンスで利用可能。

サマリー

このツールは、1 つ以上の TIN (Triangulated Irregular Network) サーフェスを LandXML ファイルから出力 Esri TIN にインポートします。

使用法

  • LandXML ファイルを選択したら、パラメーターをインポートするための TIN に、LandXML ファイルで見つかったすべての TIN サーフェスが設定されます。LandXML ファイルからの制限付きドローネ TIN が、制限付きドローネ TIN として作成されます。

  • スクリプトを作成する際、tinnames パラメーター内部の名前は、使いやすいように短い形式 (数字のみまたは名前のみ) で指定できます。 "1. Site0445; 2. <unnamed>; 3. <unnamed>; 4. Site_09" の代わりに、"1;2;3;4" または "Site0445; Site_09;2;3" を指定できます。TIN は一意に識別される必要があるため、<unnamed> キーワードを単独で使用することはできません。

パラメーター

ラベル説明データ タイプ
入力

入力 LandXML ファイル。

File
出力 TIN フォルダー

出力 TIN を作成するフォルダー。

Folder
出力 TIN ベース名

生成される TIN のベース名。複数の TIN を LandXML ファイルからエクスポートする場合、ベース名を使用して、各出力 TIN に一意の名前が定義されます。<basename> がすでに存在している場合、何も書き込まれません。<basename> が存在しないが、<basename>2 が存在する場合、ツールによって <basename> の代わりに、<basename>2_1 および <basename>2 が生成されます。

String
インポートする TIN
(オプション)

Esri TIN にエクスポートされる 1 つ以上の LandXML TIN サーフェス。

String

派生した出力

ラベル説明データ タイプ
更新された出力 TIN フォルダー

出力 TIN を含むフォルダー。

フォルダー

ライセンス情報

  • Basic: 次のものが必要 3D Analyst
  • Standard: 次のものが必要 3D Analyst
  • Advanced: 次のものが必要 3D Analyst