ドメイン ツールセットの概要

ドメイン ツールセットには、ドメインを作成および編集して属性フィールドを管理するためのツールが含まれています。

ドメインは、複数の属性フィールドで使用できる値の範囲を定義するための手段です。 ドメインを使用して、特定のフィールドに設定できる値を制限すれば、データの整合性を維持するのに役立ちます。 ドロップダウン リスト内のフィールド値を制限することによって、コード値ドメインの整合性をチェックすることができます。 範囲ドメインは編集時に自動的に整合チェックされます。

ツール説明

ドメインにコード値を追加 (Add Coded Value To Domain)

ドメインのコード値リストに値を追加します。

ドメインの変更 (Alter Domain)

ワークスペースで既存の属性ドメインのプロパティを変更します。

フィールドへのドメインの割り当て (Assign Domain To Field)

特定のフィールドおよび必要に応じてサブタイプにドメインを設定します。 サブタイプを指定しなかった場合は、指定したフィールドのみにドメインが割り当てられます。

ドメインの作成 (Create Domain)

指定のワークスペースで属性ドメインを作成します。

ドメインからコード値を削除 (Delete Coded Value From Domain)

コード値ドメインから値を削除します。

ドメインの削除 (Delete Domain)

ワークスペースからドメインを削除します。

ドメイン → テーブル (Domain To Table)

属性ドメインからテーブルを作成します。

フィールドからドメインを削除 (Remove Domain From Field)

フィーチャクラスまたはテーブル フィールドから属性ドメインの関連付けを解除します。

範囲ドメインの値を設定 (Set Value For Range Domain)

既存の範囲ドメインの最小値と最大値を設定します。

コード値ドメインの並べ替え (Sort Coded Value Domain)

コード値ドメインのコードまたは説明を昇順または降順に並べ替えます。

テーブル → ドメイン (Table To Domain)

テーブルの値を使って、コード値ドメインを作成または更新します。

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