仮想環境 (Amazon Web Services (AWS) や Microsoft Azure など) では、すべてのライセンス オプションがサポートされています。
指定ユーザー ライセンス
仮想環境で指定ユーザー ライセンスを使用して ArcGIS Pro を起動するには、Creator、Professional、または Professional Plus ユーザー タイプが割り当てられた ArcGIS Online または ArcGIS Enterprise 組織のメンバーでなければなりません。
指定ユーザー ライセンスに関して、仮想環境と非仮想環境での ArcGIS Pro の使用に違いはありません。 詳細については、「ArcGIS Online の指定ユーザー ライセンス」または「ArcGIS Enterprise の指定ユーザー ライセンス」をご参照ください。
単独使用ライセンス
ArcGIS Pro をインストールし、クラウド環境 (AWS や Azure など) で単独使用ライセンスを使用して認証できます。
同時使用ライセンス
ArcGIS License Manager 2019.2 以降では、クラウド環境 (License Manager や AWS など) で Azure をホストして、ArcGIS Pro の同時使用ライセンスを提供できます。 ArcMap や他の ArcGIS アプリケーションのライセンスも提供できます。
追加情報
仮想環境で ArcGIS アプリケーションのライセンスを付与する方法の詳細については、「Licensing ArcGIS Desktop in Cloud Environments」PDF をご参照ください。