距離と方向 の基本操作

ユーザーは、2 か所間の距離や、ある対象実体の範囲など、対象の場所およびオブジェクトに関する基本情報を把握し、これを視覚化する必要があります。 距離と方向 を使用すると、測地線、測地円、測地楕円、測地リング、およびセクターを描いて、該当の情報を視覚化することができます。 ライン、円、楕円、リング、およびセクターは、プロジェクトのジオデータベースのフィーチャ データセットに保存されるフィーチャとして作成され、マップの [コンテンツ] ウィンドウに追加されます。 ライン、円、楕円、リング、およびセクターを新しいフィーチャクラス、シェープファイル、または .kmz ファイルにエクスポートして、より詳細な分析や計画に役立てたり、他のシステムで使用したりすることもできます。

距離と方向 ツール

距離と方向 ウィンドウを開くには、次の手順を実行します。

  1. リボンの [挿入] タブをクリックします。
  2. [計測] グループの [距離と方向] 距離と方向 をクリックします。

このトピックの内容
  1. 距離と方向 ツール