ArcGIS Reality for ArcGIS Pro を使用するには、次のソフトウェアを示されている順序でインストールしてライセンス認証する必要があります。
- ArcGIS Pro バージョン 3.1 以降 (Standard または Advanced レベルでライセンス認証)
- ArcGIS Reality Studio
- ArcGIS Coordinate System Data (推奨。ライセンス認証は必要ありません)
- ArcGIS Pro ディープ ラーニング ライブラリー - ガウシアン スプラット処理に必要。
注意:
ArcGIS Reality for ArcGIS Pro が ArcGIS Pro のインストールの一部としてインストールされます。 ArcGIS Reality for ArcGIS Pro エクステンションのインストールは、ArcGIS Pro 3.6 から必要なくなりました。
注意:
ArcGIS Reality for ArcGIS Pro を使用してガウシアン スプラット レイヤーを生成するには、以下のソフトウェアおよびハードウェア要件を満たすコンピューターが必要です。
- ArcGIS Pro ディープ ラーニング ライブラリーのインストール。
- 最小 64 GB の RAM と最小 8 GB VRAM と 7.5 以上の計算機能を搭載した NVIDIA GPU を備えた最新の CPU。 お使いのコンピューターの計算機能をご確認ください。
ArcGIS Reality Studio をダウンロードし、システム要件を確認すると、ソフトウェアをインストールできるようになります。
ArcGIS Pro では、コンピューター単位のインストール (デフォルト) か、ユーザー単位のインストールのいずれかを選べます。 コンピューター単位のインストールでは、ArcGIS Pro がインストールされたコンピューターであれば、どのユーザーでも実行できます。 ユーザー単位のインストールの場合は、アプリケーションをインストールしたユーザーのみが実行できます。
コンピューター単位のインストールのデフォルトのインストール ディレクトリーは、<System Drive>\Program Files\ArcGIS\Pro です。 ユーザー単位のインストールのデフォルトのインストール ディレクトリーは、<System Drive>\Users\<username>\AppData\Local\Programs\ArcGIS\Pro です。
注意:
サポートされている Windows Server オペレーティング システム上にユーザー単位でインストールする場合は、レジストリー キー HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\Installer に REG_DWORD データ タイプ DisableMSI (値 0) が設定されていなければなりません。 詳細は、Microsoft のヘルプ トピックDisableMSIをご参照ください。
Reality Studio のインストール
Reality Studio をインストールするには、次の手順に従います。
- Reality Studio をダウンロードした場所を参照し、実行ファイル (.exe) をダブルクリックします。
インストール プロセスが開始します。
- 抽出したファイルのデフォルトの抽出先フォルダーをそのまま使用するか、[参照] をクリックして別のフォルダーを参照します。
デフォルトのインストール先フォルダーは <System Drive>\Users\<username>\Documents\ArcGIS Reality Studio <version> です。
- [次へ] をクリックします。
ファイルが正常に抽出されると、メッセージが表示されます。 [セットアップ プログラムを起動する] チェックボックスはデフォルトでオンになります。
注意:
ソフトウェアを後からインストールするには、[セットアップ プログラムを起動する] チェックボックスをオフにします。 インストールする準備が整ったら、インストール先フォルダーを参照して RealityStudio.msi ファイルをダブルクリックします。
- [閉じる] をクリックします。
- [ArcGIS Reality Studio セットアップ プログラムへようこそ] ウィンドウで [次へ] をクリックします。
- ライセンス契約を確認し、次のいずれかを実行します。
- 契約書の条件に同意する場合は、使用許諾契約に同意するオプションをクリックし、[次へ] をクリックして操作を続けます。
- 使用許諾契約に同意しない場合は、[Cancel] をクリックしてインストールを終了します。
- インストール オプションとして、[このコンピューターを使用するすべてのユーザー] を選択します。
これがデフォルト値です。
注意:
Reality Studio は、単独使用、コンピューター単位のライセンスでのみ使用できます。 コンピューター単位のインストールを行うには、管理権限が必要です。
- [次へ] をクリックします。
- デフォルトのインストール フォルダーの場所 (<System Drive>\Program Files\ArcGIS\RealityStudio\) をそのまま使用するか、[変更] をクリックして別のフォルダーを指定します。
デフォルト以外の場所を指定する場合は、ドライブのルートではなく、パスにフォルダーを含めることをおすすめします。 変更したパスには、デフォルトで \ArcGIS\RealityStudio\ はアペンドされません。
- [次へ] をクリックします。
Esri User Experience Improvement プログラムに参加するオプションは、デフォルトでオンになっています。 参加しない場合は、チェックボックスをオフにします (参加のステータスは、Reality Studio をインストール後でも変更できます)。
- [インストール] をクリックします。
このアプリがデバイスに変更を加えることを許可するかたずねられたら、[はい] を選択します。
- 座標系の補足データをインストールする場合は (推奨)、チェックボックスをオフにします。
- [完了] をクリックします。
コンピューターに Reality Studio がインストールされました。
Reality Studio の認証
Reality Studio を認証するには、次の手順を実行します。
- Reality Studio を起動します。
[ライセンス] ダイアログ ボックスが表示されます。
- [ライセンス] ダイアログ ボックスで [ライセンス タイプ] ドロップダウン矢印をクリックして、[単独使用ライセンス] をクリックします。
注意:
次のメッセージが表示された場合、Reality Studio がコンピューター単位のオプションではなく、ユーザー単位のオプションでインストールされたことを意味します。
ArcGIS Licensing Service がインストールされていない場合、この機能は使用できません。 サービスは ArcGIS Reality Studio インストール フォルダー内にあるライセンス サービス インストーラーを実行してインストールします。
ユーザー単位のオプションには、単独使用ライセンスの認証に必要な ArcGIS Pro Licensing Service は含まれていません。 ArcGIS Pro Licensing Service をインストールするには、<System Drive>\Program Files\ArcGIS\RealityStudio\Resources\ArcGIS Licensing Service フォルダーの ArcGISLS.msi を実行します。
- [ArcGISRealityStudio] を選択して [認証] をクリックし、[ソフトウェア認証ウィザード] ダイアログ ボックスを開きます。
- ライセンス ファイルがない場合は、[認証オプション] ページの [認証オプション] の下で、デフォルト オプションの [ソフトウェアをインストール済みで、認証する必要がある。] をそのまま使用して、[次へ] をクリックします。
注意:
ライセンス ファイルがある場合は、[認証ファイルを取得済みで、認証プロセスを完了できる。] オプションをクリックし、[参照] をクリックして .prvc ファイルの場所 (\users\<username>\Downloads フォルダーなど) を参照します。
- [認証方法] ページで、デフォルト オプションの [インターネットを使用して今すぐ Esri で認証。] をそのまま使用して、[次へ] をクリックします。
注意:
現在インターネットに接続していない場合は、[Esri の Web サイトで認証するか、電子メールで認証ファイルを受信] をクリックして、プロンプトに従ってフォームを記入してから、テキスト ファイルとして保存します。
- [認証情報] ページで、連絡先情報が正しいことを確認して、[次へ] をクリックします。
- [認証情報 (続き)] ページで、組織、業界、仕事の説明が正しいことを確認して、[次へ] をクリックします。
- [ソフトウェア認証番号] ページでライセンス番号を入力します。
- [次へ] をクリックして、認証プロセスを開始します。
処理が終了すると、[ソフトウェア認証ウィザード] ダイアログ ボックスに、ソフトウェアの認証が完了して使用可能になったことを示すメッセージが表示されます。
- [完了] をクリックします。
- [ライセンス] ダイアログ ボックスで、[OK] をクリックします。
Reality Studio が起動し、認証され、使用できる状態になります。
ArcGIS Coordinate Systems Data のインストール
一部の地理座標系変換 (NTv2、GEOCON、NADCON5 など) と、ジオイド、準ジオイド、あるいはその他の変換グリッドに基づく鉛直座標変換 (EGM や VERTCON など) では、フィーチャを適切にレンダリングするために追加の座標系ファイルが必要です。
これらのファイルは ArcGIS Pro とともにインストールされることはありませんが、座標系の補足ファイルとして含まれており、My Esri からダウンロードして、ArcGIS Pro がインストールされている各コンピューターにインストールすることができます。
座標系の補足ファイルのインストール手順については、「ArcGIS Coordinate Systems Data」をご参照ください。
ArcGIS Reality Studio のアンインストール
ArcGIS Reality Desktop には ArcGIS Reality Studio と ArcGIS Reality for ArcGIS Pro の両方が含まれており、ArcGIS Reality Studio アプリまたは ArcGIS Reality for ArcGIS Pro エクステンションのどちらかを同時に使用できます。 ただし、ArcGIS Reality for ArcGIS Pro は、コンピューターに ArcGIS Reality Studio がインストールされていなくても使用できます。
注意:
ArcGIS Reality Studio が最初にライセンス認証された後でアンインストールしても、ArcGIS Reality for ArcGIS Pro の動作に悪影響はありません。
ArcGIS Reality Studio をアンインストールするには、コンピューターのコントロール パネルまたは Windows の設定のどちらかを使用します。
ArcGIS Pro ディープ ラーニング ライブラリーのインストール
ArcGIS Reality for ArcGIS Pro を使用してガウシアン スプラット レイヤーの生成をサポートするには、ArcGIS ディープ ラーニング ライブラリーをインストールする必要があります。 ArcGIS Pro ディープ ラーニング ライブラリー インストーラーを使用して ArcGIS Pro ディープ ラーニング ライブラリーをインストールするには、次の手順を実行します:
- お使いの ArcGIS Pro バージョンに関連付けられた ArcGIS Pro ディープ ラーニング ライブラリーを、ディスク上のわかりやすい場所にダウンロードします。
- 圧縮されている場合は、ダウンロードされたインストーラーを展開します。
- インストーラーを含むフォルダーを展開し、ProDeepLearning.msi ファイルをダブルクリックしてインストールを開始します。
- インストーラーの手順に従います。
- インストールが完了したら [終了] をクリックします。
ディープ ラーニング ライブラリーがインストールされ、ガウシアン スプラット プロダクトを生成する際に使用できるようになります。