メッセージ: このテーブルは、接続しているバージョンとは異なるモデルでバージョン対応登録されています。 編集を実行できません。

このメッセージは、[編集ステータス] ダイアログ ボックスに表示されます。

原因

データベース接続のバージョニング タイプが、編集しようとしているデータセットの登録タイプと一致しません。 たとえば、データベース接続のデータ ソースがブランチ バージョニングに設定されているものの、データセットがトラディショナル バージョニングを使用してバージョン対応登録されています。

解決策

トラディショナル バージョン対応データセットの場合は、データベース接続を変更してトラディショナル バージョニング タイプを使用するようにし、マップにデータを再度追加します。 詳細については、「トラディショナル バージョンへの接続」をご参照ください。

ブランチ バージョン対応データセットの場合は、データセットが Web フィーチャ レイヤーからアクセスされていることを確認します。 詳細については、「ブランチ バージョン対応データの共有」をご参照ください。


このトピックの内容
  1. 原因
  2. 解決策