[編集ステータス] ダイアログ ボックス には、現在のプロジェクト内のマップおよびシーンに含まれているソース データに対する権限、警告、バージョン ステータスが表示されます。 このダイアログ ボックスは、リボンの [編集] タブの [編集の管理] グループから使用できます。
編集可能なソース データを参照するレイヤーの編集機能を有効または無効にする手順については、「マップ内レイヤーの編集機能の有効化/無効化」をご参照ください。
マップまたはシーン内のソース データの編集機能を表示するには、次の手順を実行します。
- リボンの [編集] タブをクリックします。 [編集の管理] グループにある [ステータス]
をクリックします。
[編集ステータス] ダイアログ ボックスが表示されます。
- サイド タブのリストで、マップまたはシーンをクリックします。
ステータス ウィンドウに、ソース データの各状態別 ([編集可能]
、[編集不可]
、[編集可能 (警告あり)])
に整理され、さらにエラーまたは警告別に整理されたステータス情報が表示されます。
- 特定のデータ ソースまたはレイヤーのリストをフィルタリングするには、[検索] ボックス
をクリックし、キーワードを入力して Enter キーを押します。
検索ボックスを消去するには、[削除]
をクリックするか、Backspace キーを押して Enter キーを押します。
ヒント:
最近使用した検索語を元に戻すには、検索ドロップダウン矢印をクリックします。 検索履歴は、プロジェクトを閉じるか、履歴を消去するまで使用できます。
- ステータス カテゴリおよびエラーまたは警告が存在する場合はクリックして展開します。
関連するヘルプ トピックを開くには、エラーまたは警告の横に表示されている [詳細]
をクリックします。
データ ソースは、ワークスペースおよび関連するレイヤー別に表示されます。
- その他の情報を表示するには、ワークスペースにポインターを合わせると、ワークスペースの名前とパスが表示されます。 レイヤーにポインターを合わせると、レイヤーの名前、サービス パス、データベース バージョンが表示されます。
- [閉じる] をクリックします。
ダイアログ ボックスが閉じます。