00236: レイヤーがサポートされていない標高設定を使用しています

使用されている「標高設定」はサポートされていません。 レイヤーを共有するには、サポートされている標高設定を使用する必要があります。

解決策

• [3D レイヤー → マルチパッチ フィーチャクラス (Layer 3D to Feature Class)] ツールを使用してジオメトリ Z 値として格納される 3D 表示プロパティをエクスポートし、標高設定を下記のサポートされている設定のいずれかに変更します。
• 「レイヤー プロパティ」の [高度] タブでサポートされている標高モードに切り替えます。

  分析ツールのメッセージの上にカーソルを置き、表示される [オプション] ボタン をクリックし、[レイヤー高度の変更] をクリックします。 [レイヤー プロパティ] ダイアログ ボックスの [高度] タブで、サポートされている標高設定を選択します。

  • Web フィーチャ レイヤーとして共有されている 3D ポイント、ライン、およびポリゴン レイヤー
    • 地表
    • [ジオメトリ Z 値] または Arcade 条件式を含む [フィールド] を使用した [地面を基準]
    • シーンを基準
    • [ジオメトリ Z 値] または Arcade 条件式を含む [フィールド] を使用した [絶対高度]
  • Web シーン レイヤーとして共有されている 3D ポイント レイヤー
    • 地表
    • [ジオメトリ Z 値] または Arcade 条件式を含む [フィールド] を使用した [地面を基準]
    • シーンを基準
    • [ジオメトリ Z 値] または Arcade 条件式を含む [フィールド] を使用した [絶対高度]
  • Web シーン レイヤーとして共有されている 3D マルチパッチまたは 3D オブジェクト フィーチャ レイヤー
    • [ジオメトリ Z 値] を使用した [絶対高度]

詳細情報

Scene Viewer は、上記のサポートされている高度設定だけを表示できます。

詳細については、「GIS リソースの分析」をご参照ください。