00366: レイヤーのデータ ソースが編集できるように構成されていません

編集が有効化されている登録済みデータを参照する Web シーン レイヤーを共有しようとしています。 Web シーン レイヤーを編集するには、ソース フィーチャクラスで Global ID と履歴管理を有効にする必要があります。 一般的なシーン レイヤー編集については、「関連するフィーチャ レイヤーを含むシーン レイヤーの編集」をご参照ください。 履歴管理の詳細については、「履歴管理とは」をご参照ください。

注意:

以下の解決策では、ソース フィーチャクラスのスキーマを変更する必要があります。 データベース管理者がこれらの変更を把握していることを確認します。

解決策 1

履歴管理を有効にするには、次の手順を実行します。

  1. [カタログ] ウィンドウの [データベース] フォルダーで、ソース フィーチャクラスを含むデータベースを展開します。
  2. ソース フィーチャクラスを右クリックして、[管理] をクリックします。
  3. [履歴管理の有効化] をクリックします。

フィーチャクラスでは、履歴管理が有効化されています。

解決策 2

ソース フィーチャクラスに Global ID を追加するには、次の手順を実行します。

  1. [カタログ] ウィンドウの [データベース] フォルダーで、ソース フィーチャクラスを含むデータベースを展開します。
  2. ソース フィーチャクラスを右クリックして、[管理] をクリックします。
  3. [Global ID の追加] をクリックします。

Global ID がフィーチャクラスに追加されます。

追加情報

詳細については、「GIS リソースの分析」をご参照ください。


このトピックの内容
  1. 解決策 1
  2. 解決策 2
  3. 追加情報