クラウド データ ウェアハウス内のクエリ レイヤーを Web フィーチャ レイヤーまたはマップ イメージ レイヤーとして共有しています。 レイヤーまたはテーブルでは、スナップショットの作成はサポートされていません。
<値> パラメーターは、レイヤーまたはスタンドアロン テーブルの名前を表します。
スナップショットを作成するオプションは、[新しいクエリ レイヤー] ダイアログ ボックスから追加されたクエリ レイヤーでのみ使用できます。 次のレイヤーではサポートされていません。
- データ ウェアハウス接続からマップに追加またはドラッグすることでアクセスされるテーブルのクエリ レイヤー
- ビン対応のフィーチャ レイヤー
- パラメーターを持つクエリ レイヤー
解決策
次のいずれかを実行します。
- クエリ レイヤーがデータ ウェアハウス接続からマップに追加またはドラッグされた場合、[新しいクエリ レイヤー] ダイアログ ボックスからクエリ レイヤーを追加することでクエリ レイヤーを再作成します。 詳細は、「クラウド データ ウェアハウス内のデータのクエリ レイヤーを作成」をご参照ください。
- スナップショットを作成する代わりにマテリアライズド ビューを作成できるか、データに直接アクセスできる場合は、データ ソース オプションを変更します。
分析ツールのメッセージの上にカーソルを置きます。 [オプション] ボタン が表示されるのでそれをクリックし、[データ ソース オプションの表示] をクリックします。 [データ ソース] の下で、[マテリアライズド ビューの作成またはデータに直接アクセス] をクリックします。 [データに直接アクセス] オプションを使用すると、サービスはデータベースに格納されたデータを参照します。 データ ソース オプションの詳細については、「Web フィーチャ レイヤーの構成」と「マップ イメージ レイヤーの構成」をご参照ください。
- スナップショットの作成をサポートする他のクエリ レイヤーがマップに含まれている場合、サポートされているレイヤーとサポートされていないレイヤーを別々の Web フィーチャ レイヤーとマップ イメージ レイヤーとして共有します。
[コンテンツ] ウィンドウでレイヤーを選択します。 選択したレイヤーを右クリックして、[共有] をポイントし、[Web レイヤーとして共有] をクリックします。
ヒント:
マテリアライズド ビューを作成するまたはデータに直接アクセスするオプションを使用して、1 つの Web フィーチャ レイヤーまたはマップ イメージ レイヤーをスナップショットおよびその他と共有します。
- クエリ レイヤーが必要ない場合は、そのクエリ レイヤーをマップから削除します。
追加情報
詳細については、「クラウド データ ウェアハウス内のデータのクエリ レイヤーを作成」と「GIS リソースの分析」をご参照ください。