シーン ビューで、「視覚効果」、「カメラ効果」、「天気効果」、または「後処理効果」が有効になっています。 「Web シーンを共有」している場合、これらの効果はサポートされず、共有された場合は削除されます。 サポートされない効果は次のとおりです。
- 視覚効果
- 黒および白
- ブループリント
- クロス モザイク
- ハーフトーン
- 六角形モザイク
- モノクロ
- アウトライン
- 鉛筆スケッチ
- ピクセル化
- トゥーン
- 水彩画
- カメラ効果
- 被写界深度
- 天気効果
- デフォルト色以外の霧の色
- 風速と風向
- 雲底高度
- 後処理効果
- ブルーム
- ビネット
- グレイン
- カラー グレーディング
- 照明効果
- シーンには、影が有効なレイヤーと無効なレイヤーがあります。
解決策
次のいずれかを実行します。
- 使用されている効果をオフにします。 効果はすべて [表示] タブの [シーン] グループにあります。
- 黒および白とアウトラインの視覚効果の場合は、影響を受けるレイヤーのシンボルの色を変更し、色効果に一致するようにします。
- 照明効果の場合は、シーン プロパティで影をオフにするか、各レイヤーのコンテキスト タブですべてのレイヤーの影がオンになっていることを確認します。
- 何もする必要はありません。 効果がシーンから削除されます。
追加情報
詳細については、「シーンでの視覚効果の適用」、「シーンにカメラ効果を適用」、「シーンへの後処理効果の適用」、および「GIS リソースの分析」をご参照ください。 天気効果の詳細については、「シーンでの天気の視覚化」をご参照ください。
Web シーンでは、すべてのレイヤーで影をオンにするか、影をオフにするかを選択できます。 ArcGIS Pro では、レイヤーごとにオンまたはオフにすることができ、シーン内のレイヤーで影の設定が異なる場合は、この解析ツールが表示されます。