24170: <値> には、一部のクライアントで完全にはサポートされていない可能性があるフィールド タイプが含まれています

次のフィールド データ タイプを 1 つ以上含む Web レイヤーを共有しようとしていますが、フィールド データ タイプが一部のクライアントで完全にはサポートされていない可能性があります。

  • Big Integer
  • Date Only
  • Time Only
  • Timestamp Offset

一部のクライアントで、Web レイヤーの機能に制限があります。 たとえば、これらのフィールド タイプは、現在の ArcGIS Runtime アプリケーションと互換性がないか、同期をサポートしていない可能性があります。

クライアント アプリケーションで現在サポートされている新しいフィールド タイプの詳細

<値> パラメーターは、レイヤーまたはスタンドアロン テーブルです。

解決策

次のいずれかを実行します。

  • フィールドを非表示にします。

    分析ツールのメッセージの上にカーソルを置きます。 表示された [オプション] ボタン オプション をクリックし、[フィールド ビューを開く] をクリックします。 [表示] 列で、フィールドに対応するチェックボックスをオフにします。 [フィールド] タブの [編集の管理] グループで、[保存] 保存 をクリックします。

    注意:

    非表示のフィールドは作成 (レイヤー上でのフィルター設定またはラベルの構成など) に使用できません。

  • date only、time only、big integer、timestamp offset のいずれかのフィールドを含むクエリ レイヤーまたはテキスト ファイルを公開している場合、[オプション] ダイアログ ボックスの [マップおよびシーン] タブで [クエリ レイヤーおよびテキスト ファイルの追加時に ArcGIS Pro 3.1 以前のリリースと互換性のあるフィールド タイプを使用する] オプションを有効にします。 レイヤーまたはファイルをマップに再度追加します。フィールド タイプは前の ArcGIS Pro リリースと同じになります。
  • 何もする必要はありません。 [公開] をクリックしたら、表示されたメッセージを読み、[OK] をクリックして、制限が一部のクライアントでの Web レイヤーの操作に影響を及ぼす可能性があることを理解したことを確認します。

追加情報

詳細については、「GIS リソースの分析」をご参照ください。


このトピックの内容
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  2. 追加情報