フィーチャ → グラフィックス (Features To Graphics) (変換)

ArcGIS Pro 3.4 | | ヘルプのアーカイブ

サマリー

フィーチャ レイヤーのシンボル化されたフィーチャをグラフィックス レイヤーのグラフィック エレメントに変換します。

使用法

  • フィーチャのジオメトリとレイヤーのシンボル表示のシンボルを使って、シンボル化されたフィーチャがグラフィック エレメントに変換されます。

  • このツールは通常、フィーチャのサブセット (選択項目) だけをグラフィックスに変換するために使用されます。

  • 描画の [入力フィーチャ] パラメーター値から変換済みフィーチャを除外し、場所にグラフィックス エレメントだけを描画するには、[描画から変換済みフィーチャを除外] パラメーターを使用します。 変換済みフィーチャを再度描画するには、フィーチャ レイヤーのプロパティを表示して [選択] タブで除外設定を確認します。

  • このツールはバッチ ジオプロセシングをサポートしていません。

パラメーター

ラベル説明データ タイプ
入力フィーチャ

グラフィックスに変換するレイヤー。

Feature Layer
出力グラフィックス レイヤー

変換されたグラフィックス エレメントを含むグラフィックス レイヤー。

Graphics Layer
描画から変換済みフィーチャを除外
(オプション)

クエリを使って変換済みフィーチャを除外するかどうかを指定します。

  • オン - フィーチャは除外されます。 これがデフォルトです。
  • オフ - フィーチャは除外されずに保持されます。

Boolean

派生した出力

ラベル説明データ タイプ
更新されたレイヤー

更新された入力レイヤー。 [描画から変換済みフィーチャを除外] パラメーターをオンにすると、除外セットの更新がレイヤーに含まれます。

Feature Layer

ライセンス情報

  • Basic: Yes
  • Standard: Yes
  • Advanced: Yes

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