S-100 Feature Catalogue File 環境を反映するツールは、データをインポートし、データベース スキーマを生成する際にマップ オブジェクト、属性、フィーチャクラス、およびリレーションシップに指定されたファイルを使用します。
使用上の注意
- ツール ダイアログ ボックスを使用する場合、ファイル パスは、次のように S-100 Feature Catalogue File 設定を使用して自動的に生成されます。
- S-100 Feature Catalogue File 環境が設定されている場合、パスは自動的に生成されます。
- S-100 Feature Catalogue File 環境が設定されていない場合、Feature Catalogue File の入力パラメーターを設定する必要があります。
- S-100 Feature Catalogue File 環境が設定されている場合、自動的に生成されたファイル パスが上書きされ、環境を置き換えます。
ダイアログの構文
[S-100 Feature Catalogue File] - データ製品と仕様のコンテンツを説明するドキュメント。
スクリプトの構文
arcpy.env.S100FeatureCatalogueFile = catalogue_file
| パラメーター | 説明 |
|---|---|
catalogue_file | データ製品と仕様のコンテンツを説明するドキュメント。 |
スクリプトの例
import arcpy
# Set the S100FeatureCatalogueFile environment to local file
arcpy.env.S100FeatureCatalogueFile = 'C:/Program Files/ArcGIS/Pro/Resources/Maritime/S-101 ENCs_0.9.1.2.xml'