ラベル | 説明 | データ タイプ |
入力レベル フィーチャ | 1 つ以上の施設の 1 つ以上のレベルを表す入力ポリゴン フィーチャ。 Indoors モデルでは、これは Levels レイヤーになります。 これらのフィーチャで表されるレベルのみが処理されます。 | Feature Layer |
入力ユニット フィーチャ | 建物空間を表す入力ポリゴン フィーチャ。 Indoors Model では、これは Units レイヤーになります。 このツールでは、施設の外部エッジを特定する場合にこれらのフィーチャを使用します。 | Feature Layer |
入力ドア フィーチャ | ドアを表す入力ポリライン フィーチャ。 Indoors モデルでは、これは Details レイヤーのフィーチャのサブセットになります。 このツールでは、施設の外部に沿った入口を特定する場合にこれらのフィーチャを使用します。 注意:ツールを実行するには、このレイヤーで 1 つ以上のドア フィーチャが選択されている必要があります。 選択を行うには、[属性検索 (Select Layer By Attribute)] ツールを使用します。 | Feature Layer |
ターゲット入口 | 生成された入口ポイントが書き込まれるフィーチャクラスまたはフィーチャ レイヤー。 | Feature Layer |
バッファー サイズ (オプション) | ツールが、施設の外部エッジから内側および外側に向かって、潜在的な入口を探す距離 (メートル単位)。 0 より大きく 10 より小さい値でなければなりません。 デフォルト値は 0.5 です。 | Double |
入口用途タイプ (オプション) | 新しい入口ポイントの USE_TYPE フィールドを計算するために使用される値。 デフォルト値は Entry です。 | String |
外部ユニットの式 (オプション) | 施設の外部空間 (パティオ、非常階段など) を表す [入力ユニット フィーチャ] の値を定義するために使用する SQL 式。 この式と一致する空間は、入口の生成時に外部フィーチャとして扱われます。 | SQL Expression |
既存の入口の削除 (オプション) | 新しい入口ポイントを作成する前に、[入口用途タイプ] パラメーターの値と一致する USE_TYPE フィールドの値を持つ既存の入口フィーチャを削除するかどうかを指定します。 既存の入口を削除する場合、ツールは [入力レベル フィーチャ] パラメーターに含まれるレベルの入口のみを特定します。
| Boolean |
レベル ID フィールド (オプション) | 新しい入口フィーチャの関連 レベル ID で更新されるフィールド。 [入力レベル フィーチャ] パラメーター値がフロア対応レイヤーである場合、デフォルトで、このパラメーターはレイヤーの構成済みの [フロア フィールド] の値に設定されます。 それ以外の場合、このパラメーターはデフォルトで LEVEL_ID フィールドに設定されます。 [ターゲット入口] フィーチャ レイヤーに定義済みのフィールドが存在しない場合は、指定した名前を持つ新しいフィールドが作成され、レベル ID フィールドの値がそのフィールドに設定されます。 | Field |
用途タイプ フィールド (オプション) | 新しい入口フィーチャの [入口用途タイプ] の値で更新されるフィールド。 デフォルトでは USE_TYPE フィールドに設定されます。 [ターゲット入口] フィーチャ レイヤーに定義済みのフィールドが存在しない場合は、指定した名前を持つフィールドが作成され、[入口用途タイプ] の値がそのフィールドに設定されます。 | Field |
派生した出力
ラベル | 説明 | データ タイプ |
更新された入口 | 更新された ターゲット入口フィーチャ レイヤーまたはフィーチャクラス。 | Feature Class |