コリドー (Corridor) (Spatial Analyst)

Spatial Analyst のライセンスで利用可能。

サマリー

2 つの入力累積コスト ラスターに対して累積コストの合計値を計算します。

コリドーを使用した位置の接続の詳細

使用法

  • 入力には任意の 2 つのラスターを使用できますが、有意義な結果を得るには、変更されていない累積コスト出力ラスターである必要があります。

  • 2 つの入力の順序は関係ありません。

  • このツールに適用されるジオプロセシング環境の詳細については、「解析環境と Spatial Analyst」をご参照ください。

パラメーター

ラベル説明データ タイプ
入力コスト距離ラスター 1

最初の入力距離ラスター。

[コスト距離][パスの距離] などの距離ツールから出力された累積コスト距離である必要があります。

Raster Layer
入力コスト距離ラスター 2

2 番目の入力距離ラスター

[コスト距離][パスの距離] などの距離ツールから出力された累積コスト距離である必要があります。

Raster Layer

戻り値

ラベル説明データ タイプ
出力ラスター

出力コリドー ラスター。

出力ラスターのタイプは浮動小数点数です。

Raster

Corridor(in_distance_raster1, in_distance_raster2)
名前説明データ タイプ
in_distance_raster1

最初の入力距離ラスター。

[コスト距離][パスの距離] などの距離ツールから出力された累積コスト距離である必要があります。

Raster Layer
in_distance_raster2

2 番目の入力距離ラスター

[コスト距離][パスの距離] などの距離ツールから出力された累積コスト距離である必要があります。

Raster Layer

戻り値

名前説明データ タイプ
out_raster

出力コリドー ラスター。

出力ラスターのタイプは浮動小数点数です。

Raster

コードのサンプル

Corridor (コリドー) の例 1 (Python ウィンドウ)

次の Python ウィンドウ スクリプトは、[コリドー (Corridor)] ツールの使用方法を示しています。

import arcpy
from arcpy import env
from arcpy.sa import *
env.workspace = "C:/sapyexamples/data"
outCorr = Corridor("costraster", "focalcost.tif")
outCorr.save("c:/sapyexamples/output/corridor")
Corridor (コリドー) の例 2 (スタンドアロン スクリプト)

2 つの既知の保護地域間の野生動物のコリドーを計算します。

# Name: Corridor_Ex_02.py
# Description: Calculate a potential wildlife corridor between 
#              two known protected areas.
# Requirements: Spatial Analyst Extension

# Import system modules
import arcpy
from arcpy import env
from arcpy.sa import *

# Set environment settings
env.workspace = "C:/sapyexamples/data"

# Set local variables
inCostRaster = "costdist01"
nextCostRaster = "cotdist02"

# Execute Corridor
outCorridor = Corridor(inCostRaster, nextCostRaster) 

#Limit the corridor to a threshold to show a potential corridor
corridor = Con(outCorridor, 1, 0, "VALUE < 100")

# Save the output 
outCorridor.save("C:/sapyexamples/output/costout")

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